Girl's Day ヘリ、映画「物の怪」でキム・ミョンミンの娘役に…“本当に愛された”

TVREPORT |

Girl's Dayのヘリが、キム・ミョンミンの娘役を演じた感想を明かした。

16日、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開かれた映画「物の怪」の制作報告会にホ・ジョンホ監督ならびに俳優キム・ミョンミン、キム・イングォン、ヘリ、チェ・ウシクらが出席し、花を添えた。

「物の怪」は中宗(チュンジョン)22年(1527年)、厄病を持つ怪奇な化け物“物の怪”が現れ恐怖に包まれた朝鮮で、大切な人を守るために命をかけた人々の死闘を描いた作品だ。朝鮮王朝実録の記録から始まった「物の怪」は、韓国映画初のクリチャーアクション時代劇だ。

「応答せよ1988」でソン・ドンイルの娘役として熱演を繰り広げたヘリは、「物の怪」でキム・ミョンミンの娘を熱演したことについて「本当に愛されながら撮影した。最初はキム・ミョンミン先輩が、私が大きすぎて嫌だと話していた。しかし、撮影ではとても気を配ってくださった」と打ち明けた。

これについてキム・ミョンミンは「撮影現場でヘリだと分からなかった。本当に物乞いみたいにして現れた(笑)。綺麗に見せたい気持ちがあるだろうに、ヘリの心構えが伝わった」と伝えた。

「物の怪」は、「カウントダウン」「怒った弁護士」のホ・ジョンホ監督がメガホンを取った。韓国で9月13日に公開される。

記者 : キム・スジョン、写真 : キム・ジェチャン