DREAMCATCHER、南米ツアー&「KCON 2018 LA」を終え明日帰国…カムバック準備へ

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写真=10asia DB
DREAMCATCHERが南米ツアーと「KCON」アメリカ公演を終えて帰国し、新しいアルバムのための準備に入る。

所属事務所HappyFaceエンターテインメント によると、DREAMCATCHERは明日(15日)午前、仁川(インチョン)国際空港から帰国する。先月25日に出国し、南米5都市ツアーとアメリカ・ロサンゼルスで開かれた「KCON」公演に参加した後、約20日ぶりに韓国に戻ることになった。

今回の南米ツアーは、My Music Tasteを通した現地ファンの招請によって行われた。ツアーの最後の都市であったパナマシティ公演には、現地に留まったポルトガル大使まで参加し、DREAMCATCHERの公演を共にした。

ツアー後、DREAMCATCHERはアメリカに発ち「KCON」公演に参加した。「YOU AND I」「GOOD NIGHT」などのライブステージはもちろん、ファンサイン会とビューティーチケット、ダンスワークショップなど多様なイベントに参加した。

シカゴから来た女性ファンAlex Muncyは「DREAMCATCHERの独特の雰囲気と爆発的なエネルギーにどっぷり浸った。彼女たちにこのように目の前で会うことができるという事実が信じられない」としながら「アメリカのInSomnia(DREAMCATCHERのファン)のためのツアー日程が1日でも早く出ることを期待する」と伝えた。

DREAMCATCHERは韓国国内に戻り、しばらく休息をとった後、“悪夢”の新しいアルバムでファンと会う予定だ。

HappyFaceエンターテインメントは「今回のツアーを通じて、DREAMCATCHERへの北・南米ファンの深い愛情を再び実感した。皆さんがくださる関心に応じるために、より一層最善を尽くす。新しくDREAMCATCHERが繰り広げるストーリーにも多くの期待をお願いしたい」と明らかにした。

記者 : イ・ウンホ、翻訳 : 藤本くみ子