“日中韓ガールズグループ”NATURE「最初は言語、文化の違いで大変だった」
MYDAILY |
韓国と日本、中国の3ヶ国が1つのガールズグループにまとまった。
新人ガールズグループNATUREは韓国人メンバーのルー、セボム、チェビン、ユチェ、サンシャインと中国人メンバーのオーロラ、ガガ、日本人メンバーのハルで構成されている。8月に発売したデビュー曲「君のそばに」を通じて、今まさに歌謡界に第一歩を踏み出したメンバーたちは「少しずつ実感している」とデビューの感想を明らかにした。
ルーは「ミュージックビデオを撮影するまでは、いまいち実感が沸かなかったです。最近ファンカフェが開設されたのですが、書き込みがアップロードされていくのを見て少しずつ(デビューを)実感しています」と話した。
NATUREはSM C&Cの前代表取締役であったチョン・チャンファン代表が独立し、初めて輩出するガールズグループだ。チョン・チャンファン代表は、NATUREというグループのイメージを先に企画した後、それに似合うメンバーを順に選抜したという。メンバーの構成後にチーム名とコンセプトが定められる既存のアイドルとは異なる。これに加えてNATUREは「魅力ライン」「キヨミ(可愛い人)ライン」「トゥインクルライン」というそれぞれのラインを決め、チームのカラーを区分しているという。
これについてオーロラは「ルーとセボムと私が“魅力ライン”です。3人とも髪も長く、似たようなイメージを持っているメンバーです。明るいエネルギーと大人っぽい魅力を持っています」と説明した。
“トゥインクルライン”はハル、チェビンで構成されており、ハルは「メンバーごとにそれぞれポジションがあります。私は日本で10年間、社交ダンスを習っていました。新たな魅力をアピールしてキラキラ輝きたいです」と伝えた。
“キヨミライン”は、ガガとサンシャインだ。これについてサンシャインは「私はチームの中でマンネ(末っ子)です。普段の生活の中でも愛嬌が多い方なのでキヨミラインになりました」とし、ガガは「韓国語で話している時に、おばさんのような言い方をするのですが、メンバーが可愛いと言ってくれたのでキヨミラインになりました」とキヨミラインに選ばれた理由について説明した。
日中韓の3ヶ国のメンバー8人で構成されているだけに、様々な文化の違いも感じているはずだ。しかし、メンバーたちはお互いの違いを認め合うことで相乗効果を発揮しながら活動しているという。
中国人メンバーであるガガは「初めて韓国に来た時、言語から習慣まで異なることがあまりにも多くて大変でした。でも、時間が経つにつれて韓国語の実力も上達し、メンバーたちともたくさん話を交わすことができたので、より仲が良くなりました」と当時を振り返った。
また、日本人メンバーのハルも「韓国に初めて来たときは大変だったけど、韓国語の勉強は本当に楽しいです。メンバーと一緒に話がしたくて、熱心に勉強しました」と語った。
NATUREは爽やかで愛らしい魅力をアピールしている。サンシャインは「日常生活に疲労を感じている現代人を楽しませたいという思いを持っています。また、様々な魅力を見せていくことで、カメレオンのようなグループになれることを目指しています」と抱負を伝えた。
最後にメンバーたちに、デビュー後に最もやってみたいことについて聞くと「ファンミーティングやファンサイン会をやってみたいです。私たちのことが好きなファンに会って話を交わしてみたいし、一緒に写真も撮りたいです。また『人気歌謡』のステージに立って、その舞台裏ではサンドイッチも食べてみたいです(笑)」と明らかにした。
・“日本人メンバーも所属”NATUREのロールモデルは?「TWICE モモと…」
新人ガールズグループNATUREは韓国人メンバーのルー、セボム、チェビン、ユチェ、サンシャインと中国人メンバーのオーロラ、ガガ、日本人メンバーのハルで構成されている。8月に発売したデビュー曲「君のそばに」を通じて、今まさに歌謡界に第一歩を踏み出したメンバーたちは「少しずつ実感している」とデビューの感想を明らかにした。
ルーは「ミュージックビデオを撮影するまでは、いまいち実感が沸かなかったです。最近ファンカフェが開設されたのですが、書き込みがアップロードされていくのを見て少しずつ(デビューを)実感しています」と話した。
NATUREはSM C&Cの前代表取締役であったチョン・チャンファン代表が独立し、初めて輩出するガールズグループだ。チョン・チャンファン代表は、NATUREというグループのイメージを先に企画した後、それに似合うメンバーを順に選抜したという。メンバーの構成後にチーム名とコンセプトが定められる既存のアイドルとは異なる。これに加えてNATUREは「魅力ライン」「キヨミ(可愛い人)ライン」「トゥインクルライン」というそれぞれのラインを決め、チームのカラーを区分しているという。
これについてオーロラは「ルーとセボムと私が“魅力ライン”です。3人とも髪も長く、似たようなイメージを持っているメンバーです。明るいエネルギーと大人っぽい魅力を持っています」と説明した。
“トゥインクルライン”はハル、チェビンで構成されており、ハルは「メンバーごとにそれぞれポジションがあります。私は日本で10年間、社交ダンスを習っていました。新たな魅力をアピールしてキラキラ輝きたいです」と伝えた。
“キヨミライン”は、ガガとサンシャインだ。これについてサンシャインは「私はチームの中でマンネ(末っ子)です。普段の生活の中でも愛嬌が多い方なのでキヨミラインになりました」とし、ガガは「韓国語で話している時に、おばさんのような言い方をするのですが、メンバーが可愛いと言ってくれたのでキヨミラインになりました」とキヨミラインに選ばれた理由について説明した。
日中韓の3ヶ国のメンバー8人で構成されているだけに、様々な文化の違いも感じているはずだ。しかし、メンバーたちはお互いの違いを認め合うことで相乗効果を発揮しながら活動しているという。
中国人メンバーであるガガは「初めて韓国に来た時、言語から習慣まで異なることがあまりにも多くて大変でした。でも、時間が経つにつれて韓国語の実力も上達し、メンバーたちともたくさん話を交わすことができたので、より仲が良くなりました」と当時を振り返った。
また、日本人メンバーのハルも「韓国に初めて来たときは大変だったけど、韓国語の勉強は本当に楽しいです。メンバーと一緒に話がしたくて、熱心に勉強しました」と語った。
NATUREは爽やかで愛らしい魅力をアピールしている。サンシャインは「日常生活に疲労を感じている現代人を楽しませたいという思いを持っています。また、様々な魅力を見せていくことで、カメレオンのようなグループになれることを目指しています」と抱負を伝えた。
最後にメンバーたちに、デビュー後に最もやってみたいことについて聞くと「ファンミーティングやファンサイン会をやってみたいです。私たちのことが好きなファンに会って話を交わしてみたいし、一緒に写真も撮りたいです。また『人気歌謡』のステージに立って、その舞台裏ではサンドイッチも食べてみたいです(笑)」と明らかにした。
・“日本人メンバーも所属”NATUREのロールモデルは?「TWICE モモと…」
記者 : ミョン・ヒスク、写真 : キム・ソンジン