f(x) エンバ、モバイル生放送「UP LIVE」でアメリカ進出の準備過程を公開

10asia |

写真=UP LIVE
アメリカ進出を準備中のf(x)のエンバが、モバイル生放送プラットフォームである「UP LIVE」を通じて、現地デビューの準備過程を公開する。

UP LIVEは「エンバがアメリカソロデビューの便りを知らせるために、モバイル生放送サービスであるUP LIVEとパートナーシップを結んだ」と9日に明らかにした。UP LIVEは全世界4000万人のユーザーを保有しており、生放送中にもリアルタイム翻訳サービスを提供して全世界のファンたちとコミュニケーションが可能だ。英語、中国語、日本語、フランス語、スペイン語、アラビア語、タイ語など41ヶ国の言語でサポートする。

エンバは10日から12日まで、アメリカLA・コンベンションセンターで開かれる「KCON 2018 LA」に参加し、本格的なアメリカソロデビュー活動をスタートする。この日会場に用意されたUP LIVEブースを通じて全世界のファンとコミュニケーションする計画だ。

Asia Innovations GroupのAndy Tian代表は「今回のエンバとのパートナーシップを通じて多様な才能を共有し、互いに力になれるヒーリングの空間になれるように願う」として「芸能人とブロックチェーン(分散型ネットワーク)に感じられる距離感が、UP LIVEを通じて近づけるきっかけになれば良い」と伝えた。

f(x) エンバ、アメリカのエージェンシーと契約締結…本格的にアメリカ活動を開始

記者 : イ・ウンホ、翻訳 : 安裕美