HELLOVENUS ナラ「恋をする時は駆け引きしない…公開恋愛は負担に感じる」

TVREPORT |

写真=bnt
HELLOVENUSのメンバーで女優としても活動しているナラが、自身の恋愛観を明らかにした。

最近ナラはbntとのグラビア撮影で幻想的な雰囲気のホワイトワンピースと愛らしいピンクカラーのスーツはもちろん、デニムルックも誰よりも完璧に着こなし、視線を集中させた。

グラビア撮影後に行われたインタビューで、ナラは実際の恋愛観を率直に語った。ナラは「正直なほうです。駆け引きなどはしないです」と打ち明けた。しかし、公開恋愛は望まないという。「関心も負担に感じるし、互いに大変な部分があると思います。また、相手の意見を聞いていない状態で公開恋愛になってしまえば、本当に失礼だと思います」と話した。

ナラが所属するグループHELLOVENUSについて質問すると「私の愛犬のホドゥのような存在です。いないと寂しいし、傍にいるだけで頼もしいです」と話し、愛情をアピールした。

グループの中で最も精力的に活動しているため、「他のメンバーの嫉妬はないか」と質問すると、「みんな、嫉妬をするのではなく励ましてくれます。デビュー初期から注目を浴びることがなかったので、徐々にキャリアを積んでいきながらメンバー同士の一体感がさらに増しました」とし、「メンバーたちは私が出る番組を常にモニタリングしてくれるほどです。ドラマの私の姿を撮って送って、表情に関するコメントもしてくれるんです。本当にありがたいです」と伝えた。

アイドルとして活動を始め、演技に挑戦するまで大変ではなかったかという質問に対しては「過去に、演技のオーディションの時にあまりにも下手で『辞めろ』という話まで聞きました。けれど、そのおかげでさらに成長することができました」と答え、成熟した一面を見せた。

その後に出演したSBS「あやしいパートナー」はとても大事な作品だったという。特に「共演した俳優たちとは今も親しい」とし、現在入隊中のチ・チャンウクの面会に行くことも約束したと笑顔を見せた。また「撮影当時、チ・チャンウク先輩とチェ・テジュン先輩のうち、どっちが理想のタイプに近いかという質問をたくさん受けたのですが、2人のイメージは本当に似ているけれど、チ・チャンウク先輩です」と伝えた。


現在撮影中のSBSドラマ「親愛なる判事様」ではアナウンサー役をさらに上手に演じられるように、実際のアナウンサーからハードなトレーニングを受けたという。劇中のラブシーンについて質問すると「私がリードする部分があったんですが、少し難しかったです。以前の『あやしいパートナー』ではリードされるシーンだったので少しは楽でした」と笑顔で答えた。また「猛暑の夏にサイダーのようなドラマ」とアピールしながら、「親愛なる判事様」の視聴を勧めた。

スリムなプロポーションを誇るナラにダイエットの方法を聞くと「運動を頑張っています」と答えた。また「最近、知り合いたちと映画を見ながら焼酎を一杯することにハマっています。会話をしながら飲むと本当に良いんです。ワインも良いけど、焼酎がもっと好きです」とし「なので、さらに運動を頑張っています」と付け加えた。

歌手や女優以外に挑戦したい分野があるかと質問すると「MCに挑戦してみたいです。今の私ではまだ足りないと思って、バラエティ番組を熱心に見ています」と笑顔で答えた。

記者 : シン・ナラ