「KCON」タイ公演、9月に初開催が決定…東南アジアに進出

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写真=CJ ENM
CJ ENMが主催する世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON」が、タイでも開催される。「KCON」が東南アジア地域に進出するのは今回が初めてだ。

本日(2日)、CJ E&Mによると「KCON 2018 タイ」は9月29日と30日、タイ・バンコクのインパクトアリーナおよびインパクト国際展示場で開かれる。インパクトアリーナはバンコク内最大規模の展示場で、これまでブルーノ・マーズ、エルトン・ジョン、マルーン5、エド・シーラン、BIGBANG、防弾少年団などが公演を行っている。

「KCON」は2012年、アメリカを始め、日本、フランス、アラブ首長国連邦、メキシコ、オーストラリアなどに進出し、累積観客数68万7000人を集めた。タイはベトナム、カンボジアなど隣接国家に文化的な影響力が大きい地域で、CJ ENMはタイを「文化拠点」として捉え、東南アジア市場を攻略するという抱負だ。

CJ ENM側は「2012年にCJOショッピングの現地法人GCJ、2016年にCJ E&Mの現地法人True CJ Creations設立など、両社が合併以前から現地企業と合作投資(JV)で着実にタイ市場の門を叩いてきた」とし「今年、タイ市場内でGCJの発足から5年で黒字を記録し、Mnet 『君の声が聞こえる』『SHOW ME THE MONEY』などの韓国放送コンテンツの版権、フォーマット販売活性化など韓流の拡張性が十分に検証された市場だ」と明らかにした。

「KCON」タイ公演は、現地の韓流ファンが直接韓流を体験し、楽しむことができる“体験型プログラム”を大幅強化する。韓国人気アーティストとの交流をはじめとして、韓国文化を知らせることができる多様なプログラムを用意し、東南アジアの韓流ブームの動力を作っていく計画だ。

「KCON」を総括するCJ ENMのシン・ヒョングァン音楽コンテンツユニット長は「今年、韓国とタイの修交60周年という意味深い年に、『KCON』が東南アジア国家の中のタイに最初に進出することになった」とし「他国家文化の需用度が高く、隣接国家と東南アジア全体に文化的な影響力が大きい国家であるだけに、韓国文化とK-POPを筆頭に、現地ファンに多様な韓流を体験できる機会をつくる」と明らかにした。

記者 : イ・ウンホ、翻訳 : 藤本くみ子