Highlightのイ・ギグァンがスイートな魅力の年下男子で女心を狙撃する。

KBS新月火ドラマ「ラブリー・スター・ラブリー」が本日（1日）、“ソン・ジヒョ一筋”のドラマプロデューサーに変身したイ・ギグァンのスチールカットを初公開した。

「ラブリー・スター・ラブリー」は一つの運命を分かち合う2人の男女が、トップスターとドラマ脚本家として出会って起こる奇妙なハプニングを描いたホラーロマンチックコメディだ。同じ日の同じ時間に生まれたフィリップ（パク・シフ）とウルスン（ソン・ジヒョ）は、ゼロサム（Zero-Sum：複数の人が相互に影響しあう状況の中で、全員の利得の総和が常にゼロになること、またはその状況）の法則のように、相手が幸せなら自分は不幸になる“運命共同体”だ。偶然と運命、ホラーとメロの間に挟まれた男女のきわどい綱渡りが、今まで見たことのないスリリングでときめく運命シェアロマンスを予告する。

劇中イ・ギグァンは、放送界に浮上する新人ドラマプロデューサーのイ・ソンジュンを演じる。思慮深い優しい男性だが、彼にはドキッとくる秘密が1つある。まさに幽霊を見るというギャップの魅力の所有者であるのだ。ウルスン（ソン・ジヒョ）に向けた純愛を抱いて生きる“ウルスン一筋”で、成し遂げることがなに一つないドラマ脚本家ウルスンのそばで心強く見守る人物である。

公開された写真では、三日月のような目で微笑みを浮かべてソン・ジヒョに傘をさしてあげるイ・ギグァンの姿が胸キュンを誘発する。“ウルスン一筋”らしく、甘い眼差しが視線を引きつける。公開された別の写真のイ・ギグァンは、全く異なる真剣な姿で、新人ドラマプロデューサー・ソンジュンの相反した魅力を見せてくれる。イ・ギグァン特有のソフトで甘い魅力が加わって誕生するソンジュンのキャラクターに期待が集まっている。何よりも幽霊を見るソンジュンが、運命共同体であるトップスターのフィリップとドラマ脚本家ウルスンの間で、どのような相乗効果を発揮するのかにも興味が注がれる。

「ラブリー・スター・ラブリー」の制作陣は「イ・ギグァンは“ウルスン一筋”の純情年下男子ソンジュンそのものだ。特有のスイートな魅力が女心狙撃ポイントになるだろう」とし、「ソン・ジヒョとの一風変わった特別なカップルケミ（ケミストリー、相手との相性）がドラマの楽しさを増し、また異なる視聴ポイントになる見通しなので期待をお願いする」と伝えた。

「ラブリー・スター・ラブリー」は、昨年KBSテレビドラマのミニシリーズキャリア脚本家を対象に開催された脚本公募の当選作で、韓国で13日夜10時より初放送される。