Heize、10代の作曲家志望者をサポート…計430曲の中から選ばれた楽曲にボーカルとして参加

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写真=GRAFOLIO
シンガーソングライターのHeizeがNAVER GRAFOLIOと手を組んで、10代の作曲家志望者を支援する。

本日(1日)、韓国のポータルサイトNAVERのオンライン創作コンテンツプラットフォームGRAFOLIOにて行われた「Teenager作曲コンペ #4 with Heize」の最終当選者が発表される中で、Heizeは当選した10代の作曲家の音楽に自ら歌を歌ってサポートに乗り出す。

10代の作曲家志望者がGRAFOLIOを通じて成長できるように、創作活動を支援する今回の公募展には、「風に乗せて君に送る歌」をテーマに誕生した、合計430以上の創作曲が応募された。

Heizeは10代の作曲家志望者の夢を応援するために、応募された音楽をすべて入念に聞いて当選作を選定し、良い趣旨のコンペティションであるだけに、シンガーソングライターとしての能力を生かして、才能寄付(技術や技能を無償で提供すること)する計画だ。

当選作は、専門家による作詞、ミキシング、マスタリングを経て、Heizeが歌い、制作コストはGRAFOLIOで全額支援する。

最終音源は、今秋GRAFOLIOで公開される予定だ。

記者 : パク・ユンジン