「太陽の末裔」「雲が描いた月明かり」音響監督ソ・ホンシクさん、持病のため昨日(7/25)死去

OSEN |

写真=遺族
ドラマ音響効果の大御所ソ・ホンシク音響効果監督が25日午後、持病で死去した。

ソ・ホンシク音響効果監督は、1991年からKBSドラマの音響効果の仕事を始め、28年間で1000本以上の作品のサウンドを手がけてきた。

特に「太陽の末裔」「SUITS」「雲が描いた月明かり」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「ミスティ」など、韓国のドラマ業界に足跡を残した作品の音響効果作業に参加し、最近までも精力的に活動していた。

故人は、韓国で初めてコンピューターを利用して映像にサウンドを乗せる技術を導入することに大きな役割を果たし、ドラマの質を高める上で貢献した。

故人の葬儀室は一山(イルサン)葬儀場、特7号室に設けられ、出棺は27日正午に行われる。

記者 : チェ・ナヨン