リュ・ドクファン「軍隊で芸能人だと認められたのは、Red Velvetのサインのおかげ」

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俳優リュ・ドクファンが除隊後の復帰作を終えた感想を述べた。

リュ・ドクファンは最近ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)のあるレストランでJTBCドラマ「ハンムラビ法廷」の放送終了記念インタビューを行った。

「ハンムラビ法廷」はリュ・ドクファンの除隊後初となる作品だった。2年間感じてきた演技への渇きを解消できる機会だった。リュ・ドクファンは除隊後初となる作品だったので、プレッシャーを感じたのではという質問に対し「僕が鈍いのか、復帰に対するプレッシャーはなかった」と答えた。リュ・ドクファンは「俳優として仕事を頑張れる時があれば、出れない時もあるのだと思う。2年間、僕は軍隊の中のトップスターとして幸せだった」と話し、笑いを誘った。

リュ・ドクファンは軍隊で「サム、マイウェイ」「青春時代」などをよく見ていたという。そしてシーズンごとにカムバックするガールズグループも大きな力になったと強調した。

リュ・ドクファンは「入隊前にRed Velvetと一緒に広告撮影をした。当時Red Velvetは新人だった。それを撮影して入隊したけれど、入ってから『親しくなっていればよかった』と後悔した。軍隊に入って僕が会ったその方々がすごい方々であるということを実感した」と話した。

また「僕はあまり人に何かを頼んだりしないけれど、知人を通じてRed Velvetのサインをもらい、持って行ったことがあった。すると(僕のことを)『本当に芸能人だったんだ』と認めてくれた」と冗談を言った。

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記者 : シン・ナラ、写真 : ムン・スジ