SUPER JUNIOR シンドンがデモに参加!?…ユ・セユン、前代未聞の異色パフォーマンスで新曲をPR(動画あり)

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写真=KOENSTARS
お笑い芸人ユ・セユンが前代未聞の異色パフォーマンスデモに乗り出した。

最近、ユ・セユンは自身の新曲「僕のトンコ(肛門)は力が強い」が放送3社の審議を通れなかったことに抗議するために、放送社が集まっている上岩洞(サンアムドン)一帯で抗議のプラカードを持って街に出た。

最近、MelOnなどの音源サイトを通じて公開された「僕のトンコは力が強い」はユ・セユンの息子がよく歌っていた国楽童謡「うんちソング」をエレクトロニックダンスミュージック(EDM)にリメイクした曲だ。

ユ・セユンは自身のミュージックビデオに登場する衣装を着て登場し、放送不可判定に抗議する内容が書かれた札を持って上岩洞一帯を歩いた。今回のデモにはミュージックビデオの監督として参加したSUPER JUNIORのシンドンも参加した。また今年下半期にデビューを控えている新人ガールズグループピンクファンタジーがユ・セユンと一緒にトイレットペーパーを活用したダンスパフォーマンスを披露し、人々の視線を引きつけた。

ユ・セユンは自身のInstagramに写真と動画を掲載しながらデモの状況を知らせた。ユ・セユンは「僕の歌を許してくれる放送局があれば最善を尽くして歌い、最善を尽くして踊ります」と歌に対する愛情を示した。

これを見たネットユーザーたちは「今まで見たデモのうち、一番可愛いデモ現場だ」「うちの息子、7歳なんですけど、この歌がとても上手です」「世の中が名曲を拒むな」「デモが賑やかすぎる」などユ・セユンらしい斬新かつ異色的なパフォーマンスだったという反応を見せた。

ユ・セユンは最近韓国で放送されたSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」にスペシャルDJとして出演し「もしかして『トンコ』という単語が問題なのかと思って辞書を探ってみた。『トンコ』は肛門を可愛く表現したハングルだった。問題が全くないのに審議が通れなくて悔しい」と吐露した。

やみつきになりそうな歌で静かに人気を博しているユ・セユンの新曲「僕のトンコは力が強い」は各種音源サイトを通じて確認することができる。



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記者 : ソン・ヒョジョン