最近、MBN「非幸少女」でサバサバとしたリアルライフを公開し、話題を集めている元Wonder Girlsのイェウン（HA:TFELT）が、bntとグラビア撮影を行った。

STYLE NANDA、SHADOWMOVE、KLASSE14、Stumpなどで構成された3つのコンセプトのグラビアで、彼女はユニークな柄のスーツを着て夢幻的なムードを演出したり、ピンクのツーピースでラブリーな魅力をアピールしたり、カジュアルな衣装を着用して窓辺に座り、瑞々しい雰囲気をアピールするなど、多彩な姿を披露し、“グラビアの天才”の一面を見せつけた。

撮影後のインタビューで彼女は、「非幸少女」に合流した感想として「最初は面白くなかったらどうしようととても心配したけど、たくさん関心を持っていただき、感謝しているし、不思議な気分だ」と話した。最近韓国で放送された回では、人生初のマイホームを持つことに成功する様子が描かれ、3階建ての大邸宅が公開され話題を集めた。彼女に引越しの理由を聞くと「天気の影響をたくさん受けるほうで、テラスが気に入った」という返事が返ってきた。

4月にアルバムを発売したイェウンは、今回のカムバックを前に自分だけの音楽と共に綺麗な姿を見せるためにたくさん努力したと伝えた。特にタイトル曲「Pluhmm」は、Some（男女が付き合う前の段階）の経験をベースに作詞し、歌詞の90％以上が実話だと打ち明けた。また、カムバックを前に10kg減量に成功した彼女は、「40kg台に入るという目標を設定し、毎日体重をチェックしながら管理し、目標体重までに2ヶ月ぐらいかかった」と伝えた。

一方、長い間所属していたJYPエンターテインメントを離れ、Dynamic Duoが代表を務めるAmoeba Cultureに移籍したイェウン。JYPとの契約期間が終わるころ、当時Dynamic DuoのGAEKOの誘いで所属事務所を移ることになったという彼女に、JYPパク・ジニョン代表の反応はどうだったかと聞くと、「私の意思がとても固かったため、応援してくれた」と話した。続いて、両所属事務所を比較するとどうか、というやや答えにくい質問にも彼女は「JYPが家族のようだとしたら、Amoeba Cultureは友達のような存在」と答えた。

彼女にとってWonder Girlsは家族のような存在で、決して忘れられない時間だった。メンバーとは変わらず連絡を取り合い、親しくしているという彼女。今年は元Wonder Girlsメンバーがソロ活動を精力的に行った年でもある。ソンミからイェウン、ユビンの続くソロ活動について彼女は「お互い頼り合い、応援とサポートをしている」と伝え、微笑ましいエピソードを公開した。

今回のインタビューでは、すでにイェウンという名前で知名度を高めた彼女が、なぜ活動名を「HA:TFELT」に変えたのかに関する答えを聞くことができた。彼女は「イェウンで活動すると、Wonder Girlsのメンバーを思い浮かべると思う。自分だけの音楽の世界観を作るためには、自分だけのカラーを披露すべきだと思い、それで活動名を変えることになった」と打ち明けた。

番組での姿とは違う実際の“パク・イェウン”の話もたくさん聞くことができた。普段、スッピンで過ごすという彼女は「ブランド物に興味がまったくない」と明かしたり、肌のお手入れの秘訣については「肌を含め、外見の管理などはあまりしない。最近、1年ぶりに皮膚科に行ってきた」と伝え、サバサバとした一面を見せつけた。実際の性格については「男っぽくて、男に生まれてたら将軍になれたはず」と言い、酒量を聞く質問には「お酒は好きだ。飲む量は焼酎2本ぐらいで、酒癖は英語をたくさん使う」と伝えた。

続いて今回の「2018 FIFAワールドカップ」に関する感想としては「韓国対ドイツ戦は本当に感動的だった。闘志を見せてくれた韓国の選手たちがとても素敵だと思う」とし、喜びをあらわにした。ロールモデルがいるかを聞く質問には「いない。誰かの人生を見ながら、マネしたいとは思わない」と堂々と答えた。

過去に一度、2AMのジヌンとの公開恋愛の経験がある彼女に、今後交際を明かすことに対するプレッシャーはあるのかを聞くと、「それはない。相手が明かすことを望めば、また公開恋愛する」と率直に答えた。続いてこれからの恋愛計画を聞くと、彼女は「本当に恋愛したい。価値観が合う人に会いたい」と打ち明けた。

最後に彼女は、今年の計画を聞く質問に「下半期、秋か冬ぐらいを目標にアルバム発売を準備する予定だ」と伝えた。

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