“大麻吸引の疑い”ラッパーC Jamm、懲役2年の求刑…「両親に申し訳ない」

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写真=Mnet
大麻吸引の容疑で裁判に引き渡されたラッパーC Jammに、検察が懲役2年、追徴金1645万ウォン(約163万円)を求刑した。

検察は本日(11日)、水原(スウォン)地裁刑事11部審理で開かれた公判で「長期間常習的に犯行を行った点と、真摯に反省し初犯である点などを全て考慮した」とし、裁判所にこのように要求した。

C Jammは「再びこのようなことが無いようにする。両親に申し訳ない」と話した。裁判所が犯行動機を尋ねると「ストレスからの脱出口にできるかと思い、好奇心から使用したが、全て言い訳だと思っている」と答えた。

先立ってC Jammは昨年2月から今年4月まで、一緒に暮らしていた芸能人志望生のコ氏にお金を与え大麻を手に入れ、コ氏と同僚ラッパーであるVASCOなど知人たちと3回にかけて大麻を吸引した疑惑を受けている。昨年10月にはコカインを鼻で吸引した疑惑もある。

宣告公判は8月10日に開かれる。

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記者 : イ・ウンホ、翻訳 : 安裕美