女優チュ・ジャヒョン、出産後の健康異常説を一蹴…夫の“イクメン”ぶりも明かす(動画あり)

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写真=SBS「同床異夢2-君は僕の運命」放送画面キャプチャー
女優チュ・ジャヒョンが健康異常説を払拭し、幸せな家庭の話を伝えた。

最近韓国で放送されたSBS「同床異夢2-君は僕の運命」では、チュ・ジャヒョンが出演し、これまでのデマと懸念を一蹴した。

出産後、妊娠中毒症状を見せ、入院治療を受けたチュ・ジャヒョンは、10日間も意識不明の状態になったという誤報を遅れて聞いたとし、「(入院中)応援のコメントを見て涙を流した」と打ち明けた。

幸い、チュ・ジャヒョンは産後ケア施設でケアを受け、回復期を過ごし、健康を取り戻した状態だ。出産前と変わらない彼女の元気な姿に、「同床異夢2」の出演者も安堵し、胸をなでおろした。

チュ・ジャヒョンは「子どもを産むということを、私がとても簡単に思っていたようだ。経験がなかったから。母になるということがこれほど大変で犠牲が伴うということを身をもって経験した。私だけでなく、世界のすべての母親たちは経験しているだろう。その経験が違う形なだけで」と心境を告白した。

彼女はまた、「夫ユー・シャオグァン(于暁光)がこんなことを言っていた。『本当の夫婦になったようだ』と。夫婦が経験すべき、克服すべき苦難を共にしたのだ。私が早く皆さんに挨拶できたのは、彼のおかげだ」とし、ユー・シャオグァンに対する感謝の気持ちを伝えた。これを受け、ユー・シャオグァンは「愛の力」と叫び、笑いを誘った。

幸せな家庭の話も公開した。チュ・ジャヒョンはユー・シャオグァンが意外に育児が得意だとし、特にオムツ替えのプロだと褒め称えた。「今日、(家に)撮影に来ていたら面白かったと思う。夫がオムツを替えようとしたところ、バダ(子どもの名前)がおしっこをして服が全部濡れた」と、関連エピソードも付け加えた。

チュ・ジャヒョンはまた、「ユー・シャオグァンはおならをよくする。ところが、バダも同じだ。大きなおならと小さいおならが合わさるのだ。まるで交響曲のようだ」と冗談を言った。

話を終えながらチュ・ジャヒョンは「これから広がるバダとの人生が楽しみだ」と笑顔を見せた。

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記者 : イ・へミ