熱いキスから涙の感想まで…“17歳差カップル”ミナ&SoReal リュ・フィリップ、本日(7/7)ついに結婚!

OSEN |

17歳という年の差を克服したSoRealのリュ・フィリップとミナが、世界で一番幸せな涙を流した。誰よりも幸せな夫婦として生きて行くと、結婚を祝ってくれた多くの人々に感謝の気持ちを伝えた。

本日(7日)午後4時半、ソウル江南区グランドヒルコンベンションでミナとリュ・フィリップの結婚記者会見が行われた。2人は2015年6月に付き合い始め、3年の恋愛の末ゴールインした。

リュ・フィリップは「昨夜、一人でワインを飲んで寝た。よく眠れなかった。ドキドキしてまだ実感できない。お祝いをしていただく結婚式になるとは思いもしていなかったのに……感謝の気持ちでいっぱいだ」と微笑んだ。

ミナもまた「私もとても胸がわくわくした。今まで舞台にはたくさん立ってきたが、こういう気持ちは初めてだ。夜中に起きて、夜を明かした。婚姻届を提出する時とは全く違う気分だった。本当の夫婦になったようだ」と幸せそうな姿を見せた。

実は、2人はすでに婚姻届を提出しており、法的に夫婦である。KBS 2TV「家事する男たち2」を通じてプロポーズと結婚の準備過程を公開し、結婚式の前に婚姻届まで提出して早くから夫婦の縁を結んでいた。17歳の年の差は問題にならなかった。

2人は家族計画について「ずっと頑張っているが、大変だった。子供は少なくとも2人、多くて4人産みたい。新婚旅行の時、頑張ってみる(笑)。新婚旅行に行ってきても無理なら、医療の力を借りてでも産みたい」と言って拳を握った。

幸せな感想を述べながら、最終的に新郎が先に泣いてしまった。ミナとリュ・フィリップは、番組でも時々涙を流しながらお互いに対する愛情を表現してきた“泣き虫カップル”である。新郎の涙を見て、ミナもまた「私は泣かない」と言いながらも泣きそうな表情を浮かべていた。

涙の意味について、リュ・フィリップは「気持ちが良いからだ。幸せだ。きちんと実を結ぶことになって幸せだと思う。紆余曲折の末に良い結果を得て、多くの方々にお祝いをしていただくというのが、祝福だと思う。感謝している」と再び感謝の気持ちを伝えた。

ミナも、「私達が結婚できるなんて想像もできなかった。とてもかっこよくて優しい人に出会えた」と笑った。

2人は、大きな夢よりは普通の人のように平凡で幸せな家庭を作りたいと語った。ミナが「他の人のように長い間、幸せに、お互いを信じて愛しながら、一生愛であふれる夫婦でいたい」と語ると、リュ・フィリップはミナの手を握った。

リュ・フィリップは、「ミナはとても素朴だ。情熱があふれてて、年齢に合わず魅力的だ。僕より夢も多いし、欲も多くて、そんな純粋な姿に惚れた。学ぶところが多かった。結婚してもそのようなことを忘れないように、そばで力になりたい」と明かした。

ミナもまた「新郎が私より歳は若いが、大人らしく、家庭的で優しい。夫として最高だ。年齢差のある私と恋愛はできるが、結婚は簡単ではなかったと思う。感謝の気持ちで生きていきたい」と答えた。

7月7日、ダブルラッキーデーに結婚式を挙げ夫婦になったリュ・フィリップとミナに向けて、ファンからもお祝いと応援が殺到している。

【PHOTO】“17歳差カップル”ミナ&SoReal リュ・フィリップ、本日(7/7)結婚…記者会見に登場

ついに結婚!“17歳差カップル”ミナ&SoReal リュ・フィリップ、ベトナムで撮影したウェディンググラビアを追加公開

記者 : パク・ソヨン