フィソン、父親の死去により複雑な心境を明かす「成功でも失敗でも意味がない…」

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写真=TVレポート DB
最近父親が死去した歌手フィソンが辛い心境を伝えた。

本日(5日)、フィソンは自身のSNSに「なるべくなら黙っていたほうがいいよね」で始まる書き込みを掲載した。

フィソンは「関心がない、意外とみんな。僕が思っていたよりは。いや、僕の期待よりは。僕が耐えて、聞いて答えて、やらかして収拾して。僕は僕が正しく、もちろんその方向がどこかは知らない。分からない。けど、どうにかして立つだろう。じゃないと寝込んでいる母も家族も、立ち上がることができない」と書き込み、父親の死後、辛かった心境を打ち明けた。

フィソンは「そう燃やしながらいきたい。一人では痛くて、寂しくて、辛くて、孤独で、苦悩し、ビジネスをしながら、僕を除いた残りの世界を見ながら僕を思って」とし「一人だし、一人だったし、一人だろうし、一人として、一人でいよう。何があっても、成功でも失敗でも。何の意味も無いというのは知っている。君たちはどうせ死ぬ」とも付け加えた。

フィソンの父親は5月26日にこの世を去った。

記者 : シン・ナラ