BLACKPINKのリサが、強烈なカリスマ性を大放出させた。

YG ENTERTAINMENTは昨日（3日）公式ブログを通じてリサの「DDU-DU DDU-DU」フォーカス映像を公開した。

この映像は、1日に行われたSBS「人気歌謡」の放送の中での映像で、リサは特有のキレのあるダンスラインを見せて、強烈なカリスマ性でステージを飾った。特に、今回の映像はリサの動きを集中的に盛り込んでおり、4人のメンバー全体ではなく、ステージ上のリサだけの魅力にどっぷりハマることができる。

1年ぶりにリリースした1stミニアルバム「SQUARE UP」のタイトル曲「DDU-DU DDU-DU」でカムバックしたBLACKPINKは、アメリカのビルボードメインチャートである「ビルボード200」「Hot 100」で、それぞれ40位と55位にランクインして記録を打ち立てた。これはK-POPのガールズグループの最高成績で、BLACKPINKのグローバルな人気をもう一度立証した。アメリカの経済専門誌「フォーブス（Forbes）」など、複数の海外メディアもBLACKPINKの活動に注目した。

これに加えてBLACKPINKの「SQUARE UP」は、今年下半期にアリーナツアーの開催を控えている日本で、iTunesアルバムチャート1位、オリコンデジタルアルバムチャート1位にランクインする栄光を手にした。このほか、44ヶ国のiTunesアルバムチャートで1位にランクインした。中国最大音源配信サイトQQミュージックでも総合新曲チャート、ファッショナブル指数チャート、KPOP週間チャート、総合MVチャート、KPOP MVチャートでも5冠王になる快挙を成し遂げた。

BLACKPINKは、韓国でも熱い反応を受け続けている。「SQUARE UP」と「DDU-DU DDU-DU」は、6月第5週のGAONチャートでもアルバム総合、デジタル総合、ダウンロード総合、ストリーミング総合、モバイルチャートで1位を達成し、5冠王の栄光を手に入れた。BLACKPINKの「DDU-DU DDU-DU」は、3日（午後3時基準）MelOn、Olleh Music、genieなどの韓国主要チャートで1位にランクインしており、19日連続で音源チャートのトップを守っている。