BLACKPINK、米ビルボードとのインタビューで夢を語る「全世界のファンの前でパフォーマンスしたい」

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写真=ビルボードキャプチャー
BLACKPINKがアメリカのビルボードを通じて、全世界のファンに感謝の気持ちを伝えた。

ビルボードは本日(3日)、BLACKPINKのインタビュー映像を電撃公開した。デビュー以来、1stミニアルバムをリリースした感想から新曲「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオの撮影ビハインドストーリー、今後の計画など多様な話を盛り込んだ。

ロジェは「今回のアルバムは、より強烈になったBLACKPINKに会うことができるだろう。非常に努力し、多くの方々が一緒に楽しく助けてくれて感謝している」とカムバックの感想を伝えた。

「取り組んでみよう」「喧嘩してみよう」という意味で「堂々と立ち向かう」というメッセージを込めた今回のアルバムは、タイトル曲「DDU-DU DDU-DU」を皮切りに「FOREVER YOUNG」「REALLY」「SEE U LATER」の計4曲が収録された。

「自身を曲に例えるなら、どの曲を選択する?」という質問に、ジェニーは多数の人々が好む「DDU-DU DDU-DU」、リサは20代の青春を楽しんでいるだけに「FOREVER YOUNG」を選んだ。またロゼは最近、自ら素敵で大胆になったという理由で「SEE U LATER」、ジスは可愛くて愛されたい女性の気持ちを代弁して「REALLY」を選択した。

続いてメンバーたちは、ミュージックビデオ撮影のビハインドストーリーを伝えながら、愉快さを与えた。ジスは「ジェニが着ている月の絵が描かれた衣装が羨ましかった。衣装が上下で分かれていたが、最初見た時は繋がっているんだと思っていた。ジェニーが着替える時に理解した」とビハインドストーリーを伝えた。

最後にメンバーたちは「今後、韓国だけではなく全世界のファンの前でステージを披露することができるように、今のように頑張る。私たちの音楽に関心を持って、応援してくれてありがとうございます」と最後の挨拶を伝えた。

最近BLACKPINKは、米ビルボードチャートの15部門にランクインする快挙を成し遂げた。

特に、26日(現地時間)に発表されたビルボードチャートによると、BLACKPINKの1stミニアルバム「SQUARE UP」とタイトル曲「DDU-DU DDU-DU」は、ビルボードのメインチャートである「ビルボード200」で40位、「HOT100」で55位にランクインした。これはK-POPガールズグループ中、史上最高の記録で意味深い。

海外だけではなく、韓国でもチャートを席巻しているBLACKPINKは、カムバックして19日目、音楽配信チャートで1位をキープしている。本日(3日)午前10時基準、BLACKPINKの「DDU-DU DDU-DU」はMelOn、Olleh MUSIC、genieなどの主要リアルタイムチャートで1位をキープしながらロングランしている。

記者 : ヨ・ドンウン