俳優イ・スンギが人生最大の危機を迎えた。

本日（1日）午後6時25分から韓国で放送される「チプサブイルチェ」で、イ・スンギが急遽撮影を中断した理由が公開される。

済州島（チェジュド）で12人目の師匠コ・ドゥシムに会い、1日を過ごしたメンバーたち。メンバーたちが師匠と共に散歩をしようとしたところ、イ・スンギは急に「大変だ」とあたふたする姿を見せた。これを受け、ヤン・セヒョンは深刻そうな顔で「まさか、あれか」と聞き、イ・スンギは静かにうなずき、何か“大変なこと”が起きたことを予想させた。

引き続き不安そうな姿を見せていたイ・スンギは結局、「僕を置いて先に行って」と撮影中断を宣言した。ヤン・セヒョンがイ・スンギを手伝おうとすると、イ・スンギは「いいから早く行って。僕が何とかする」と急ぐ姿を見せた。

結局師匠とメンバーが先に家を出て、イ・スンギは一人残って、自分が起こした“大変なこと”を解決しに忽然と消えたとのことだ。イ・スンギをひどく困惑させた事件の正体は、本日の「チプサブイルチェ」で公開される。