米ビルボードがSUPER JUNIORの活躍を大絶賛「世界的なスーパースターだ」

OSEN |

写真=Label SJ
アメリカ・ビルボードと音楽専門誌「Fuse TV」がSUPER JUNIORのインタビューを公開した。

ビルボードは27日(現地時刻)、公式サイトを通じて「2009年、SUPER JUNIORは『Sorry, Sorry』で、その年最も大きな成功を収めた。数年後、彼らはK-POPで最も際立つパフォーマーに成長し、世界的な人気を得た」と紹介し、4月12日発売したSUPER JUNIORの新曲「Lo Siento」を大々的に紹介した。「SUPER JUNIORのキャリアのルネサンスを開いた」と紹介し、「Lo Siento」が韓国歌手としては初めてビルボード・ラテンデジタルソングチャート(Billboard's Latin Digital Song Sales chart)で13位にランクインしたことを詳しく説明した。

また、ビルボードは「SUPER JUNIORの成長を順を追って見てみると、2009年『Sorry, Sorry』がグローバルな人気を得て韓流が成長した。それはつまり、今はもっと多くの韓国の音楽が「Lo Siento」を皮切りに、アメリカチャートの門をたたく時間だ」と説明し、「Lo Siento」に対して称賛した。そして、「SUPER JUNIORは、もう“JUNIOR”ではなくデビュー14年目のK-POPスーパースターだ」と高く評価した。

また、同日27日(現地時刻)公式サイトにSUPER JUNIORとのインタビューを掲載した、音楽雑誌「Fuse TV」は、ラテンジャンルとK-POPをコラボした「Lo Siento」が誕生した背景について質問し、リーダーのイトゥクは「韓国ではどのK-POPグループもこのようにラテン音楽を試みたことがなかったんですが、SUPER JUNIORはラテンサウンドを活用したいという目標がありました。レスリー・グレースとラテン語で一緒にレコーディングするのは、僕たちには初の試みでしたが、結果は大成功でした。僕たちはこれからも新しいジャンルに挑戦し続けます」と抱負を明かした。

SUPER JUNIORは4月20日、アルゼンチン・ブエノスアイレスを皮切りに、22日ペルー・リマ、24日チリ・サンティアゴ、27日メキシコ・メキシコシティまで、中南米4ヶ国で「SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW 7」を開催して約3万5千人の観客を動員し、グローバル音楽ファンの爆発的な支持を証明した。

記者 : ソン・ミギョン