「麗＜レイ＞」「雲が描いた月明り」に続く、2018年No.1王宮ロマンス大作「七日の王妃」が7月3日（火）よりリリース開始となる。これを記念して今回、DVD-SET1に収録されているチェギョン（のちの端敬王后）役のパク・ミニョンのインタビュー映像が先行公開された。

本作の出演を決めた理由を「タイトルからして悲劇の物語で、それが気に入りました」と答えるパク・ミニョン。悲劇の物語を個人的にも観ることが好きだそうで、この作品は演じがいがあると確信。さらに、他のドラマでも取り上げられていた端敬王后を再解釈したいという好奇心に駆られ、うまく演じたいという思いが募ったという。また、資料にも悲劇の王妃としての情報が少ない中、脚本家がキャラクターを作り、そこに自身が肉付けし役作りを行ったパク・ミニョン。「2人の男性（王）に愛され、2人が命懸けで守ろうとするには、どれだけ魅力的な女性なのか」と考えたそうで、「チェギョンはとても愛らしかったはず」と、彼女なりの分析も披露した。

そして、男装する秘訣を聞かれ、「男装には慣れているんです」と自身満々の返答。「トキメキ☆成均館（ソンギュンカン）スキャンダル」で培った男装が、この現場でも発揮されたことを示した。さらに3回もタッグを組んだ監督に「女優に会っているとはとても思えない。妹と会っているようだ」と言われたらしく、「ひどい！」と言い返したものの、すぐにすっぴんだったことに気がついたという。「お互い見栄を張るような時期は過ぎてしまいました」と信頼する監督との爆笑エピソードも明かした。トップ女優でありながら、常に愛されキャラであるパク・ミニョンのインタビューは「七日の王妃」DVD-SET1に収録されている。

“涙の女王”パク・ミニョンx“韓流ドラマ新貴公子”ヨン・ウジンx“韓流トップスター”イ・ドンゴンの3大スター豪華共演でも話題となった本作。「トキメキ☆成均館（ソンギュンカン）スキャンダル」「Dr.JIN」など数々のヒット作に出演し、高い人気を誇るパク・ミニョンが2人の王から愛されるヒロイン シン・チェギョンを好演し、初恋に心踊らせ、愛に嘘をつかない純粋な女性を大人の魅力で演じ切った。また、その初恋相手イ・ヨクには、「アラン使道伝—アランサトデン—」など様々なジャンルで活躍するヨン・ウジン。自分の使命と、ヒロインや兄への想いの間で葛藤する愛情表現と色気のある王子像で、野生的な魅力を開花させ、視聴者を虜に。

そして、ヒロインに想いを寄せるもう1人の王、“稀代の暴君”燕山君＝イ・ユンには、日本でも多くのファンを持つ韓流スターイ・ドンゴンが、初の本格派時代劇と悪役への挑戦で、狂気の裏に孤独を抱えた王を演じ上げ、2017年 KBS演技大賞優秀賞を獲得した。さらに、トップアイドル2PMのチャンソンがイ・ヨクの右腕かつ親友ソノ役で時代劇に初挑戦。従順さと深い優しさを兼ね添えた硬派な役どころでファンを魅了した。真逆の個性を持つ2人のイケメン王たちとの甘い恋の行方、王座を巡る争い宿命が純愛ロマンスを切なく加速させる。実在した王族の切ない愛の逸話をモチーフに描いた胸キュン＆号泣必至の王宮ロマンス超大作をぜひ、この夏堪能しよう！

■「七日の王妃」DVD情報
DVD-SET1 7月3日（火）発売
DVD-SET2 8月2日（木）発売
各￥19,000＋税

※レンタルDVDリリース
7月3日（火）Vol.1～8
8月2日（木）Vol.9～16

Blu-ray・DVDリリース日よりU-NEXTにて独占先行配信開始：https://bit.ly/2t44ivE

発売・販売元：NBCユニバーサル・エンターテイメント
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