SUPER JUNIOR、アメリカの生放送番組に出演「ファンの声援と愛に感謝…幸せだ」

OSEN |

写真=SJ LABEL
SUPER JUNIORが、アメリカの大手放送局「Fox 5」チャンネルの看板番組「Good Day New York」に出演した。

22日午前9時(ニューヨーク現地時間)、SUPER JUNIORは、南米の女性ソロアーティスト レスリー・グレースと共に30年の歴史を誇るアメリカ最高の生放送モーニングショー「Good Day New York」に出演した。番組では23~24日の2日間、ニューヨークのプルデンシャルセンターで開かれる「KCON 2018 NY」の紹介をはじめ、4月12日に発売されたSUPER JUNIORの新曲「Lo Siento」が韓国語、英語、スペイン語で歌唱され熱い人気を得たと称賛を惜しまなかった。

この日、SUPER JUNIORは「ファンの声援と愛に感謝していて、幸せだ」と話し、海外でのK-POPの人気について「僕たちは4つの地域で成功的に中南米ツアーを終え、K-POPに対する南米音楽市場での可能性を見ることができた」と流暢な英語で答えるのはもちろん、「Lo Siento」ダンスブレーキステージを披露し、番組ホストでありアメリカの人気女優デビ・メイザーとロザンナ・スコットに「Lo Siento」の振り付けを教えるなど、デビュー14年目のプロアーティストらしい面貌を披露した。

さらに、22日午後5時(ニューヨーク現地時間)に放送された「Fox 5」ニュースは、「SUPER JUNIORは韓国のバックストリート・ボーイズ」と評し、SUPER JUNIORの「KCON 2018 NY」参加のニュースを集中的に報じた。スタジオの外でメンバーたちを見るために待つ熱烈なファンの姿を放送したり、KCONへの参加の感想を問うなどのインタビューを進めた。リーダーのイトゥクは「簡単には来ることができないところで、ファンに会って公演を行うことができて嬉しい」と感想を伝えた。

他にもSUPER JUNIORは、スペイン語雑誌「People En Espanol」、ニューヨーク全域で放送されるスペイン語のモーニングショー「Un Nuevo Dia」、ラテン音楽やエンターテインメント専門誌「Remezcla」をはじめ、現地メディアの殺到するインタビュー要請にも忙しいスケジュールをこなすなど、世界的な関心を実感させた。

4月に発売されたSUPER JUNIORの8thアルバム「REPLAY」のタイトル曲「Lo Siento(Feat.Leslie Grace)」は、韓国の歌手として初めてビルボードラテンデジタルソング・チャートの13位に進入し、ビルボードワールドデジタルソングチャートでも2位を記録するなどK-POP音楽系の独歩的な歩きを続けている。

記者 : ソン・ミギョン