AOAのソリョン側が合成写真制作と流布事件に関連し、流布させた2人のうちの1人が検察に送致され、他の1人に対しても現在捜査中だと明らかにした。

FNCエンターテインメントは22日「所属アーティストであるソリョンの合成写真制作と流布事件に関連し、3月にソウル江南（カンナム）警察署に正式に告訴状を提出した。警察は合成写真を流布した2人を調査し、そのうち1人に対して情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律（サイバー名誉毀損）違反の嫌疑を認め、起訴意見でソウル中央地方検察庁に事件を送致した」と明かし、他の1人に対しても捜査が進行中であると伝えた。

また「ソリョンが管理しているSNSメッセージを通じて、羞恥心と嫌悪感を引き起こさせた人に対しても刑事告訴を進行し、その結果、仁川（インチョン）地方検察庁では性暴力犯罪の処罰などに関する法律違反（通信媒体利用淫乱罪）、情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律違反（わいせつ物の流布、不安感の醸成）に疑いをすべて認め、現在仁川地方裁判所で裁判が行われている」と知らせた。

「当社は所属アーティストの基本的な権利を保護し、間違ったサイバー文化を正すために、これからもネット上で発生する犯罪行為に対して、善処なしに強力な法的措置を取る予定だ」と話し、関連事件が善処なしに厳正に対応する方針だと伝えた。

【FNCエンターテインメントの公式コメント全文】

こんにちは。FNCエンターテインメントです。

当社は所属アーティストであるソリョンの合成写真制作と流布事件に関連し、3月にソウル江南（カンナム）警察署に正式に告訴状を提出しました。警察は合成写真を流布した2人を調査し、そのうち1人に対して情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律（サイバー名誉毀損）違反の嫌疑を認め、起訴意見でソウル中央地方検察庁に事件を送致し、他の1人に対しても捜査を進行中であると認識しています。

また、当社は所属アーティストのソリョンが管理しているSNS（Instagram）のメッセージを通じて、性的な羞恥心と嫌悪感を引き起こさせた人に対しても刑事告訴を進行しました。その結果、仁川（インチョン）地方検察庁では性暴力犯罪の処罰などに関する法律違反（通信媒体利用淫乱罪）、情報通信網利用促進及び情報保護に関する法律違反（わいせつ物の流布、不安感の醸成）に疑いをすべて認め、現在仁川地方裁判所で裁判が進行中です。

その他にも当社所属のアーティストに関する名誉毀損と個人的に攻撃性のある書き込みの掲載、虚偽事実の流布、悪質な誹謗などに対して、捜査機関の調査が進行中です。

当社は所属アーティストの基本的な権利を保護し、間違ったサイバー文化を正すために、これからもネット上で発生する犯罪行為に対して、善処なしに強力な法的措置を取る予定です。

ありがとうございます。