ナムグン・ミン&ファン・ジョンウム主演「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」視聴率4.4%を記録…“視聴率低迷中”

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写真=「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」放送画面キャプチャー
SBS水木ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」が低視聴率で苦戦中だ。

21日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、20日に韓国で放送された「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」は3.3%、4.4%(以下、全国基準)を記録した。

これは前回の3.5%、3.6%よりそれぞれ0.2%、0.8%上昇した数値だ。しかし、この日は「2018 FIFAワールドカップ」のポルトガル対モロッコの試合でMBC「ここに来て抱きしめて」が放送を休止した中、「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」は地上波ドラマのうち、唯一通常通り放送した。そのため、ただ上昇率が高いと判断するのは難しい状況だ。

さらに、この日の放送では、フンナム(ナムグン・ミン)がジョンウム(ファン・ジョンウム)にキスをして告白し、ジュンス(チェ・テジュン)との三角関係が本格的に描かれ始めた。男女主人公の愛情が深まっていくにも、視聴率は残念だ。

同時間帯にポルトガル対モロッコの試合を生中継したKBS 2TVは7.6%、MBCは7.1%を記録した。

記者 : イ・イェウン