JBJ出身キム・ドンハン側、過激ファンに警告「継続的に発生する場合、防犯カメラの映像を公開する」

OSEN |

写真=OSEN DB
JBJ出身のキム・ドンハン側が、私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)のプライバシー侵害に対して厳重警告した。

キム・ドンハンの所属事務所OUI ENTERTAINMENTは18日、公式ファンカフェを通じて、アーティストのプライバシー侵害禁止に関するお知らせを掲載した。

事務所は「継続的に事務所、練習室、宿舎などを訪問し、キム・ドンハンのプライバシーを侵害する人が増えている。このようなことが継続的に発生する場合、防犯カメラの映像をモザイク処理なしに公開する予定だ」と明らかにした。

キム・ドンハンは本日(19日)午後6時、韓国の全音楽配信サイトを通じて1stソロミニアルバム「D-DAY」を発表した。「プロデュース101」シーズン2とグループJBJを経て、3度目の挑戦に挑むキム・ドンハンに対する期待が高まっている状況であるだけに、事務所も私生ファンにはっきりと一線を画したものとみられる。

【OUI ENTERTAINMENT 公式コメント全文】

非公式スケジュールの場所への訪問、及びプライバシー侵害の禁止

ファンの方々が参加できるスケジュールは、公式ファンカフェまたはTwitterを通じてご案内しております。その他の非公式スケジュールの場所である事務所、練習室、宿舎などを訪問し、キム・ドンハンのプライバシーを侵害する行為を禁止します。

継続的にキム・ドンハンのプライバシーを侵害する人に対しては、厳正に対応する予定ですので、非公式スケジュールの場所への訪問はご遠慮ください。

非公式スケジュールの場所への訪問やプライバシー侵害の禁止というお知らせをしたことがあります。

しかし、写真のように継続的に事務所、練習室、宿舎などを訪問しキム・ドンハンのプライバシーを侵害する人が増えています。

もう一度申し上げますが、非公式スケジュールやプライバシーを侵害しかねない場所(事務所、練習室、宿舎)への訪問はご遠慮ください。

このようなことが継続的に発生する場合、防犯カメラの映像をモザイク処理なしに公開する予定であり、今後すべてのキム・ドンハンのスケジュールに参加できないことを強く申し上げます。

キム・ドンハンはソロデビューを控え、ファンの皆様により良い姿を披露するために全力を尽くし、一生懸命準備して努力しています。

上記内容に違反した場合は不利益を受ける場合がありますので、必ずご理解の上、楽しいファン活動をお願いいたします。ありがとうございます。

記者 : チョン・ジウォン