ソ・ガンジュン&コン・スンヨン主演「キミはロボット」ワールドカップ中継の影響で視聴率が下落

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写真=KBS 2TV
KBS 2TVドラマ「キミはロボット」の視聴率が「2018 FIFAワールドカップ」の生中継のため、低下を免れなかった。

19日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、18日に韓国で放送された「キミはロボット」の視聴率は全国基準それぞれ5.5%と5.0%を記録した。これは以前の放送分である7.7%、9.9%よりそれぞれ2.2%、4.9%低下した数値だ。

この日の放送では、ナムシンIII(ソ・ガンジュン)がカン・ソボン(コン・スンヨン)にキスをした。

「キミはロボット」は「2018 FIFAワールドカップ」韓国対スウェーデン戦の生中継のため、1時間10分ほど遅れて放送された。本来、同じ時間帯に放送される他局の地上波月火ドラマ、MBC 「ジャスティス -検法男女-」とSBS 「油っこいロマンス」は放送休止した。

同時間帯に放送されたSBS 「同床異夢2-君は僕の運命」1部と2部は、それぞれ7.4%と8.8%視聴率を記録した。

記者 : キム・スギョン、翻訳 : 藤本くみ子