Wanna One カン・ダニエル&ユン・ジソン側、悪質な書き込みに追加告訴…情報提供を呼びかけ

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写真=MMOエンターテインメント
Wanna Oneのカン・ダニエルとユン・ジソンの所属事務所であるMMOエンターテインメントが、オンライン上で発生する名誉棄損の事例に法的に対応するとして、ファンたちに情報提供を呼びかけた。

MMOエンターテインメントは18日、公式SNSを通して「所属アーティストに対する絶え間ない虚偽事実の流出および、悪質な書き込みでファンのみなさんにまで被害事例が発生している状況だ。当社はこの公示以後、ファンのみなさんから情報提供されたモニタリング資料を集め、所属アーティスト関連の虚偽事実の流出および人身攻撃、セクハラなど名誉棄損の事例に対する追加告訴を進行するため、申告の受付はEメールでの情報提供をお願いする」と伝えた。

MMOエンターテインメントは、昨年5月にも虚偽事実の流出および悪質な書き込みの作成者をソウル龍山(ヨンサン)警察署、サイバー捜査チームへ情報通信ネットワーク法(名誉棄損)および誣告罪で告訴した。しかし、その後も悪質な書き込みおよび虚偽事実の流出、セクハラなどが絶えないと追加告訴を決めた。

MMOエンターテインメントは「今後、所属アーティスト虚偽事実の流出および、悪質な書き込みに対し追加的な被害事例が発生する場合は、合意なしで法的措置を持続的に取る予定だ。今後、MMOエンターテインメントは所属アーティストの権利を保護するために最善を尽くし、随時進行事項をお知らせする」と付け加えた。

記者 : イ・ウンホ、翻訳 : 藤本くみ子