EXO スホ主演「リッチマン」いよいよ日本初放送!“韓国版では日本版と異なる設定も…”

KSTYLE |

韓国で5月9日より放送がスタートしたEXOのスホ主演の話題作「リッチマン(原題)」が、衛星劇場にて6月22日より日本初放送されることが決定。今作は日本ドラマ「リッチマン、プアウーマン」の韓国リメイク版ということでも話題を集めている。

今回、日本初放送を記念してEXO スホのオフィシャルインタビューが到着。本作で演じたIT会社の社長イ・ユチャンの魅力、ドラマの見どころ、撮影エピソードなどを語ってくれた。

【プレゼント】EXO スホ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート

――衛星劇場にてドラマ「リッチマン」が6月より日本初放送されます。今作が日本で放送される感想について教えてください。

スホ:原作が日本のドラマである今作が、日本で放送されることはとても光栄でもあり、喜ばしいことだと思いますね。日本の視聴者の皆さんが、今作をたくさん愛してくださると嬉しいです。

――「リッチマン」はどんなドラマですか?

スホ:「リッチマン」は、失顔症(人の顔を覚えられない病)を抱えるIT会社の社長イ・ユチャンと、少し抜けているように感じるけど、愛らしい女性(ハ・ヨンスさん演じる)ボラの甘いラブストーリーです。

――スホさんが演じるイ・ユチャンはどんな人物ですか?

スホ:イ・ユチャンは幼い頃、一人寂しく過ごしたせいか無分別で人の目を気にしない人物なんです。見方によっては自分勝手で嫌な奴に見えるかもしれませんが、それは孤独を感じるがゆえの性格であり、心の中では“愛されたい”と思っているキャラクターなのではないかなぁと思いますね。

(C) iHQ, Inc. / Based on "Rich Man, Poor Woman" Produced by Fuji TV , Written by: Naoko Adachi
――原作である日本の「リッチマン、プアウーマン」はご覧になりましたか?原作と今作の違いや、韓国版ならではの魅力を教えてください。

スホ:日本の原作は3回くらい見ました。日本の「リッチマン、プアウーマン」では、生き別れた母親を探しているということが物語のポイントの一つでしたが、韓国版では母親を探しながら、過去に愛した女性も探しているという、面白い内容もありつつも切ないエピソードがプラスされているんです。原作と異なる設定は多々ありますが、大きく異なる点はあまりないと思いますね。でも、原作のセリフが韓国語に翻訳されたことにより、ストレートで少し強い口調になっているのではないかなぁと感じました。ですので、多くの方々がイ・ユチャンというキャラクターを“嫌な奴だ”と感じるかもしれませんね。

――日本の原作の主人公は、スティーブ・ジョブズをモデルにして作られた人物ですが、スホさんがイ・ユチャンを作り上げるために、努力した点はありますか?また、参考にした人物や作品などはありますか?

スホ:僕もその話を聞いて、映画『スティーブ・ジョブズ』や原作を何度も観たんですよ。イ・ユチャンは天才だけど少し気難しい人物なので、『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.さんが演じたトニーなど、天才だけど社会性に欠けた部分のある役柄を探して、観るようにしていました。

――EXOは、俳優として活躍するメンバーも多いですが、お互いの作品を観たり、アドバイスをし合ったりしますか?

スホ:メンバー同士お互いを尊重し合っているので、アドバイスをし合ったりすることはあまりないんですよ。でも、セフンとは“このシーン面白そうだね”と話したり……。アドバイスというよりは一緒に台本を読んで、セリフ合わせをしてもらいながら、冗談を言い合ったりすることが多いですね。

(C) iHQ, Inc. / Based on "Rich Man, Poor Woman" Produced by Fuji TV , Written by: Naoko Adachi
――スホさんが感じた天才プログラマー、イ・ユチャンとスホさんご本人の相違点、共通点は?

スホ:まず、僕は天才ではないです(笑)。イ・ユチャンは話し方もストレートですし、アクションが大きいので、気性の荒い人物だなぁと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。彼は理性的に考えず、思うがままに言葉を発するタイプですが、僕は一言発するたびにたくさん考えるタイプで、相手の立場を考えながら話すので、そういった点は彼とは異なると思います。共通点は……イ・ユチャンはふざけたりするのが好きだったり、ずうずうしく可愛らしい子どものような部分があるのですが、僕もまだまだ大人になりきれないところがあったり、ふざけることも好きなので、この役柄を演じるのがすごく楽しいです!

――「リッチマン」は同年代の俳優さんがたくさん出演されていますが、撮影現場の雰囲気はいかがですか?また、現場のムードメーカーは誰ですか?

スホ:撮影現場は雰囲気が良くて、とても楽しく撮影しています。キム・ボラ役のハ・ヨンスさんとは、友達のようにふざけ合ったりして、チャンソク兄さん(ミン・テス役/オ・チャンソク)は、僕よりも少し年上なのですが、面白おかしく冗談を言ったりするなど、僕たちに合わせてくれるんですよ。イェウォン姉さん(ミン・テラ役/キム・イェウォン)も僕の話をよく聞いてくれますね。僕たち4人だけでなく、チャンス(FTISLAND/イ・ジェジン扮)や、ドジン(パク・ソンフン扮)、ミソ(ユン・ダヨン扮)など、みんなで演技や本作について話し合ったり、プライベートな話もしながら、お互いに支え合って撮影を頑張っています。そして撮影現場のムードメーカーは、ヨンスさんだと思いますね。チャンソク兄さんや僕の様子をうかがいながら、ぎこちない空気が流れそうになるたびに、彼女が率先して話しかけてくれたりと、楽しい雰囲気にしてくれます。

――現在、撮影真っ只中ですが(インタビュー3月27日実施)、撮影を終えたなかで記憶に残るシーンやセリフはありますか?

スホ:第1話に講堂での講演会のシーンがあるのですが、そのシーンはユチャンの性格が現れている部分なので、悩みながらもとても楽しく撮影しました。素敵なセリフがとても多いのですが、シーンの終盤ではまったく正反対に罵倒したりもするんです。ですので、このシーンは視聴者の皆さんも楽しくご覧いただけるのではないかなと思いますね。

(C) iHQ, Inc. / Based on "Rich Man, Poor Woman" Produced by Fuji TV , Written by: Naoko Adachi
――イ・ユチャンは、自身と正反対の性格を持つ女性に惹かれていきますが、スホさんご自身は、人(友人など)に出会った時、自身と似ている点が多い人、自身と異なる点が多い人、どちらに惹かれますか?

スホ:僕は共通点があるほうが、関心を持ちやすい気がします。会話を交わす時も、趣味などお互いに通じるものがあれば、興味を惹かれていく気がしますね。

――ユチャンは母親に捨てられたことにより、トラウマを抱えるようになる人物ですが、スホさんが克服できないものはありますか?

スホ:今まで生きてきた中で、克服できなかったことはなかったですね。ただひたすら一生懸命やってきたので、いい結果を出せてこれたのだと思います。いまのところは……ですが。

――イ・ユチャンは仕事を完璧にこなす姿が一番輝いているなと感じたんですが、スホさんご自身が思う、自分が一番輝いている瞬間はいつだと思いますか?

スホ:ステージで歌っている時や録音スタジオでレコーディングをしている時、演技をしている時など、すべてのことを忘れて、その瞬間に集中している時が一番輝いているのではないかなと思います。

――スホさんが思う今作の魅力は?

スホ:「リッチマン」は主人公のイ・ユチャンが、自身とは正反対のボラに気付かぬうちに興味を惹かれ、恋に落ちていく過程が面白く描かれているので、そういった部分は視聴者の皆さんに楽しくご覧いただけると思います。

――今作はスホさんにとって、どのような作品になりそうですか?

スホ:「リッチマン」は僕の初主演となるミニシリーズ(週2日放送される連続ドラマシリーズ)なので、忘れられないフィルモグラフィーの一つになると思います。今後10年以内にイ・ユチャンのような天才でお金持ちの自分勝手なキャラクターには、そう簡単に出会うことはないと思うので、僕にとっては大切なキャラクターです。

――今作をご覧になる日本の皆さんへ、視聴ポイントを教えてください。

スホ:イ・ユチャンがボラを通じて、人間味溢れる人物へと変化していく過程に注目していただくと、ドラマの世界観に入り込むことができ、より楽しくご覧いただけると思います。

――このドラマを楽しみにしている日本の皆さんへメッセージをお願いします。

スホ:今作は「リッチマン、プアウーマン」という日本の多くの方々に愛されたドラマをリメイクした作品なので、共演者、制作陣が一丸となり、一生懸命撮影に臨んでいます。「リッチマン、プアウーマン」が多くの方に愛されたように、「リッチマン」もたくさんの方々に愛される作品になると嬉しいです。ありがとうございました。

「リッチマン(原題)」
衛星劇場にて6月22日(金)より放送スタート!
毎週(金) 午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)

出演:EXO スホ、ハ・ヨンス、オ・チャンソク、キム・イェウォン、パク・ソンフン
脚本:ファン・ジョユン、パク・ジョンエ
演出:ミン・ドゥシク

関連サイト:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

記者 : Kstyle編集部