“話題の新人”ミンソ、新曲「Is Who」を発売…より一層成熟した姿に期待

OSEN |

写真=MYSTICエンターテインメント
ミンソが今まで見たことのない新しいビジュアルと音楽で戻ってくる。

所属事務所MYSTICエンターテインメントは14日、「ミンソのデビューアルバム『The Diary of Youth』の3番目の楽曲『Is Who』が、20日に公開される」と明らかにした。

「Is Who」は強烈ながらも洗練されたサウンドが際立つ、ヨーロッパスタイルの楽曲で、これまでバラード、フォーク中心の音楽を披露してきたミンソの新しい試みが見られる楽曲だ。

IUの「夜の手紙」、チョン・スンファンの「雪だるま」のほか、さまざまなジャンルを行き来し、最も注目される作曲家のキム・ジェフィと、ミンソのデビューアルバム全曲の作詞を務めて、歌詞を通じてミンソに多彩なキャラクターを与えてきた作詞家のキム・イナが参加し、相乗効果を生み出した。

“青春の日記”というテーマで1つずつ公開してきたミンソのデビューアルバムは、20代の青春を物語るミンソの成長を収めた日記(音楽)のようなものだ。

最初の日記「The Grand Dreams」でまだ恋が分からない初々しい少女だったミンソが、2番目の日記「わかってないくせに」で痛みや苦しみを経験しながら、自身について少しずつ分かっていく。そして、今回の3番目の日記「Is Who」で、以前よりも多くのことを知ったミンソは、恋に対する感情を隠せず、限りないほど素直で堂々とした姿へと変身する。

所属事務所は「感情の成熟度が高くなっただけに、ビジュアルと音色においても一段と強くなった姿を披露する予定だ」と明らかにした。

記者 : ソン・ミギョン