SHINee オンユ&ミンホ、MV撮影秘話を暴露「苦労したのにまるごと編集されて…」(動画あり)

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写真=「イ・スジの歌謡広場」キャプチャー、SMエンターテインメント
SHINeeのオンユとミンホが10周年を迎えた心境と共に、人生の歌を紹介した。

12日午後、韓国で放送されたKBSクールFM「イ・スジの歌謡広場」には、SHINeeのオンユとミンホが出演した。キーとテミンは別のスケジュールのため参加できなかった。

SHINeeは、最近デビュー10周年を迎えた。オンユは「最近たくさんの方々に祝福してもらって、実感している」と心境を打ち明けた。10年間活発に活動してきたミンホは、2018年のロシアワールドカップを迎えて、解説に挑戦してみたいと明かした。ミンホは「サッカーをみるのも、やるのも好きだ」と話した。そしてミンホは、即座でサッカー解説を披露した。

オンユは素朴な目標を提案した。オンユは「メンバーたちと一緒に旅行に行きたい。お互いに気が合うから、一緒にどこかに行きたい」と話した。

10周年を迎えたSHINeeは、6thフルアルバム「The Story of Light」のために、たくさんのことを準備した。エピソードが3つで構成された6thフルアルバムのために、SHINeeは多くのミーティングや相談を行った。ミンホは「多くのことをお見せしたい。長い間やってきた中で僕たちが1番多く参加したアルバムだ」と伝えた。

SHINeeの6thアルバムの3番目のアルバムは、13日後に公開される。ミンホは「雰囲気を少し変えて、R&Bポップにした」と明かした。

オンユとミンホは、ミュージックビデオ撮影中のエピソードも公開した。オンユとミンホはミュージックビデオのために苦労して水中撮影をしたが、ミュージックビデオではまるごと編集でカットされたと打ち明けた。ミンホは「キーとテミンが水に弱いので、オンユと僕がたくさん撮影した」と、残念な気持ちを話した。

そしてこの日、オンユとミンホそれぞれの“人生の歌”も紹介した。

オンユが選んだ人生の歌は、ボーイズIIメンの「I Do」、SHINeeの「Sherlock」、アリシア・キーズの「Diary」だった。オンユはボーイズIIメンを歌手としてのロールモデルとして選んだ。「Sherlock」については、SHINeeのカラーを確実に反映した楽曲だと説明した。アリシア・キーズについては、ライブを1番たくさん繰り返して見たと話した。

ミンホはYBの「君を送って」、SHINeeのデビュー曲「Replay」、アッシャーの「Caught Up」を選んだ。ミンホはデビュー曲の「Replay」について「あの時は本当に幼かった」と感想を伝えた。そして、「Caught Up」を挙げた理由について「SM(所属事務所)に入る時までも、歌手になれるかな? と半信半疑だった。この曲のミュージックビデオを見て、歌手になりたいと心に決めた」と話した。

また、ミンホは特別な肌の管理方法はしていないと明かした。ミンホは「よく洗って、よく寝るのが秘訣だ。特に管理はしていない」と話した。スポーツマンであるミンホは、ジム、サッカー、バスケットボール、ゴルフなどさまざまな運動をした。ミンホはイ・スジに、傾斜を上げてランニングマシンをするように勧めた。

記者 : パク・パンソク