チョン・ソミン、日本ドラマ「空から降る一億の星」韓国版に出演確定…ソ・イングクと共演

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写真=マイデイリー DB
女優チョン・ソミンがtvN新ドラマ「空から降る一億の星」(脚本:ソン・ヘジン、演出:ユ・ジェウォン)の出演を確定した。

2018年の下半期に放送される予定である「空から降る一億の星」は、2002年日本のフジテレビ系の「月9」枠で放送された「空から降る一億の星」のリメイク作だ。人気作家・北川悦吏子が執筆し、木村拓哉、深津絵里などが主演を務めて韓国でも厚いファン層を確保している話題のヒット作だ。

チョン・ソミンは劇中、広告デザイナーのユ・ジンガン役を演じる。ユ・ジンガンは幼い頃、不慮の事故で親を失った後、唯一の家族である兄のユ・ジングクの世話と愛情を受けながら成長していく人物だ。

そんな状況の中で、ユ・ジンガンは彼女の人生に突然現れ、ベールに包まれたキム・ムヨン(ソ・イングク)に出会い、それから大きな変化を迎えるようになる。妙な縁でつながったキム・ムヨンにブラックホールのように陥り、彼と運命に逆らう恋をする。

特にtvN「ナイショの恋していいですか!?」「ああ、私の幽霊さま」などの演出を担当したユ・ジェウォン監督と、ドラマ「マイ スウィート ソウル」、映画「初恋のアルバム 人魚姫のいた島」「妻が結婚した」の脚本を手掛け、映画「愛を歌う花」の脚色を担当したソン・ヘジン脚本家がダックを組み、期待感を高めている。

制作陣は「ロマンスジャンルで有名なユ・ジェウォン監督とソン・ヘジン脚本家、ソ・イングクとチョン・ソミンの呼吸でより強力な相乗効果を発揮することができると予想される。今年下半期、視聴者たちの期待に応えられるドラマとして視聴者の元に訪れるので、多くの関心を持ってほしい」と伝えた。

韓国で2018年下半期に初放送される予定だ。

記者 : イ・イェウン