Hightlight ユン・ドゥジュンをめぐる“出国不可”報道…兵務庁が否定「兵役法とは関係ない」

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
兵務庁がHightlight ユン・ドゥジュンの出国不可と関連して、解明した。

兵務庁は8日、公式報道資料を通じて「2018年5月29日付で改正・施行されている海外旅行許可規定は、今まで兵役延期手段として悪用される可能性が多かった『短期海外旅行許可』基準などを補完したもので、『短期海外旅行許可』の場合、25歳~27歳(博士課程、在学事由、入隊延期者などは28歳)に該当する人がその許可対象となる」と伝えた。

続いて「従って現在29歳であるユン・ドゥジュンは『短期海外旅行許可』の対象にならないため、今回の海外旅行許可が規定改正によって出国することができなくなったという報道内容は、事実ではないことを明らかにする」と解明した。

また「ただ『疾病の治療』や『家族の慶弔事』などやむを得ない事由があって、兵役義務を果たすのに支障がないと認められる場合には28歳以降も海外旅行許可が可能だ」と説明した。

これに先駆けてHightlightの所属事務所Around USは「兵役法が一部改正されたことによってユン・ドゥジュンの海外出国・入国が難しくなった。6月9日にハノイで行われるK-FOODイベントと、6月24日のバンコクファンミーティングに参加できなくなった」と伝えた。

所属事務所は「チケットを購買されたバンコクファンミーティングの場合、キャンセルをご希望のファンの方々には、現地の主管会社との協議を通じて、適切な手続きを通じて被害を受ける方がいないように最善を尽くす」と付け加えた。

Highlight ユン・ドゥジュン、海外スケジュール急遽不参加へ…事務所がコメント「兵役法改正の影響」

K-POPの海外活動に支障も…「兵役法の改正」で出国に制限

記者 : ミョン・ヒスク