元Wonder Girls ユビン、新アルバムの収録曲「都市愛」が発売中止に…“著作権に対する議論”

OSEN |

写真=JYPエンターテインメント
JYPエンターテインメントが、元Wonder Girls ユビンの1stソロアルバムの収録曲「都市愛」の発売中止を最終的に決定した。

ユビンの所属事務所JYPエンターテインメントは本日(6日)、JYP Fansを通じて「ユビンの1stソロアルバム『都市女子』の収録曲『都市愛』に関して、著作権に対する議論があることが認知され、発売を延期したが、最終的に当該曲の発売が中止になった」と明らかにした。

先駆けて、JYPエンターテインメントは4日「『都市愛』に関して、著作権に対する議論があることが認知された。問題が解決するまで、この曲は発売が延期される」と明かしていた。

ユビンは5日、1stソロデジタルシングル「都市女子」を発売した。タイトル曲「淑女」は1980年代に流行した都会的なポップジャンルの楽曲だ。パンク、ディスコ、アメリカ・ソフトロック、R&Bなどから影響を受けた“シティーポップ”は、洗練されてロマンチックな雰囲気と、爽快で清涼感あふれる旋律が特徴だ。

ユビンは、さまざまなラジオとバラエティなどに出演して精力的に活動している。

【JYP コメント全文】

こんにちは。JYPエンターテインメントです。

ユビンの1stソロアルバム「都市女子」の収録曲「都市愛」に関して、著作権に対する議論が認知され、発売を延期しましたが、最終的に当該楽曲の発売が中止になりました。

お待ちいただいたファンの方々に心よりお詫び申し上げます。

6月5日(火)午後6時に発売された「淑女」に、たくさんの声援をお願いいたします。

ありがとうございます。

記者 : イ・ソダム