元Wonder Girls ユビン、初ソロアルバムの収録曲が発売延期に…JYPが発表「問題が発生」

OSEN |

写真=JYPエンターテインメント
Wonder Girls出身ユビンの新曲「都市愛」が著作権議論のため発売延期となった。

JYPエンターテインメント側は4日、JYP Fan'sを通じて「ユビンの1stソロアルバム『都市女子』の収録曲『都市愛』に関して、著作権に対する議論があることが認知された」と明らかにした。

事務所側は「問題が解決するまで、この曲は発売が延期されます。お待ちいただいたファンの方々に心よりお詫び申し上げます」と明かした。

ユビンは5日午後6時、1stソロデジタルシングル「都市女子」とタイトル曲「淑女」を発売する。「淑女」は都会的ながらも爽快感あふれるシティーポップジャンルで、ツンとした都会女性の姿を表現した歌詞が軽快なリズムと調和をなす楽曲だ。

「都市愛」はこれと共に収録される予定だったが、事務所は発売延期を決定した。なお、この収録曲を除いたタイトル曲はそのまま5日に発売される予定である。

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【JYP コメント全文】

こんにちは。JYPエンターテインメントです。

6月5日(火)午後6時発売予定だったユビンの1stソロアルバム「都市女子」の収録曲「都市愛」に関して、著作権に対する議論があることが認知されました。

問題が解決するまで、この曲は発売が延期されます。

お待ちいただいたファンの方々に心よりお詫び申し上げます。

ありがとうございます。

記者 : イ・ソダム