SEVENTEEN、待望の日本デビュー!日本のマスコミも殺到…彼らが語った日本活動の目標とは?

OSEN |

SEVENTEENが5月30日、日本デビューを果たした中、「東京ドームに立ちたい」という目標を語った。

サンケイスポーツと日刊スポーツなどは1日「韓国の13人組ボーイズグループSEVENTEENが日本に上陸した」と報道し、関心を表した。

SEVENTEENは5月30、31日の2日間計4回にわたり、東京豊洲PITで日本デビューアルバム「WE MAKE YOU」の発売記念ショーケースを開催。31日には多くのマスコミも集まり、SEVENTEENへの関心の高さを伺わせた。

この日のショーケースで、SEVENTEENは日本デビュー曲「CALL CALL CALL!」をはじめ、8曲のステージを披露。彼らの待望の日本デビューに集まったファンは熱い声援を送った。

同日行われた合同インタビューで、リーダーのS.COUPS(エスクプス)は「より広いステージでファンと会いたい。東京ドームに立つことが目標だ」と宣言した。SEVENTEENはすでに昨年日本を含む11日国13都市でワールドツアーを開催し、2月には横浜、大阪、名古屋でアリーナツアーを開き、10万人の観客を動員した。さらに、今年9月4~6日には、さいたまスーパーアリーナで3日間コンサートも行う予定だ。

SEVENTEENは日本デビューアルバムで好成績をあげており、注目を集めている。先月30日発売されたアルバムは、オリコンデイリーランキングで2位を獲得した。

今回のアルバムにはプロデューサーとして活躍しているメンバーのウジが「SEVENTEENのエネルギーを確実に伝えられる楽曲だ」と紹介したオリジナル新曲「Call Call Call!」をはじめ、ファンたちに人気があったこれまでの楽曲の日本語バージョンを含めて5曲が収録されている。

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写真=Pledisエンターテインメント

記者 : ソン・ミギョン