SHINeeがデビュー10周年を迎えた感想を伝えた。

29日に韓国で放送された「SBSテレビ芸能」では、デビュー10周年を迎えたグループSHINeeのインタビューが公開された。

10周年を迎えたメンバーたちは、最も愛情のある曲をそれぞれ選んだ。ミンホは「お姉さんはとても綺麗（Replay）」、キーは「View」、テミンは「An Encore」を挙げた。オンユは「君と僕の距離（Selene 6.23）」を挙げて熱唱した。この曲は、昨年亡くなったメンバーのジョンヒョンさんが作詞した曲だった。

これと関連し、最近行われたコンサートでリーダーオンユは、「一緒にいていただき、とても感謝している。これからも皆様の声援に応えることができるように、僕たち5人のメンバーが幸せに活動できるようにしたい」と言って涙を流した。

キーはジョンヒョンさんを思い出し、「いつもと同じようにすることが、一番お互いのためだし、僕らの兄さん（ジョンヒョン）のためでもあるので、最善を尽くして準備する姿などは大きく変わらなかった」と毅然と答えた。

一方ミンホは昨年、トランプ大統領夫人であるメラニア・トランプ氏に会った瞬間について語った。「メラニア・トランプ氏がミンホを見てにっこり笑った」という言葉に、ミンホは「シックで、近寄りがたく、クールだと聞いていた。それが元の性格ということだったが（違っていた）。僕といた時、ある状況のために笑ったが、多くの方がメラニアさんがにっこり笑っていたと話してくださった」と裏話を伝えた。

・SHINee キー、インスタで10周年の心境明かす「僕たち…」

・SHINee ジョンヒョンさんの誕生日…キーが写真を公開「兄さん愛してる、会いたい」