ラッパーC Jamm、大麻吸引の疑いで拘束の報道…当日のSNSにも関心集中

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ラッパーのC Jamm(本名リュ・ソンミン、25)が大麻吸引の疑いで、警察調査を受けていると報じられた。

28日、DisPatchはC Jammが麻薬類管理に関する法律違反の疑いで調査を受けていると報じた。現在水原(スウォン)拘置所に収監された状態で追加調査を受けているという。

DisPatchの報道によると、C Jammは4月に延禧洞 (ヨンヒドン)の自宅で大麻を吸引したとの疑いを受けている。麻薬類反応検査の結果も陽性と伝えられた。

何よりC Jammは当日、SNSも更新していた。彼は自身のSNSに「レコーディングは済ませてから入るぞ」と書き込み、自身の写真を掲載した。

C Jammが具体的に言及しなかったため、文章の意味が人々の好奇心を高めた。拘束が知られた当日にこの文章を書き込んだため、疑問を抱かせた。

これに関連し、C Jammが所属しているLinchpin Music(前JUST MUSIC)側は何のコメントも出していない。このため、C Jammが大麻吸引の疑いで拘束されたという声が力を得ている状況だ。

所属事務所の公式ホームページでも、3月以降のC Jammの活動は確認することができない。C Jammのスケジュールは3月31日に開かれた「仁川国際空港開港17周年記念ー2018春の定期公演」が最後だ。

C JammはMnet「SHOW ME THE MONEYシーズン5」で準優勝し、注目を浴びた。

写真=Linchpin Music(JUST MUSIC)、C Jamm SNS

記者 : パク・グィイム