放送開始「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」ナムグン・ミン&ファン・ジョンウム、初回から息ぴったりの演技…今後の展開に注目

TVREPORT |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」放送画面キャプチャー
「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」ナムグン・ミンとファン・ジョンウムが第1話から幻の息を誇った。さすがラブコメのベテランだった。

23日、SBS新水木ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」(脚本:イ・ジェユン、演出:キム・ユジン)第1話が放送された。

この日の 「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」でフンナム(ナムグン・ミン)は、ジョンウム(ファン・ジョンウム)が恋人と別れる現場を偶然見かけた。その後、二人は空港で再会した。しかし二人はお互いに気づかなかった。

ジョンウムは、ドゥリ(チョン・ヨンジュ)と契約するために済州島(チェジュド)へ向かった。フンナムもドゥリとの契約を求めた。二人の契約目的は違った。しかし、それを知らなかったジョンウムはフンナムを誤解し、苦しめた。後で全てを知ったジョンウムは恥ずかしがり、フンナムに会わないことを願った。

しかし、この願いは叶わなかった。ヤンコーチ(オ・ユナ)を救うために漢江(ハンガン)に行ったジョンウムは、フンナムと出くわした。ジョンウムは、フンナムが泳げると勘違いして彼を漢江に入らせた。しかし泳げなかったフンナムはあっぷあっぷし、それを見たヤンコーチが彼を救った。慌てたジョンウムは、フンナムに人工呼吸をした。

目を覚ましたフンナムはユ・ジョンウムを見た。ジョンウムは、ようやくフンナムが自身と絡んだ男であることを知り、驚いた。フンナムも慌てた顔をした。

「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」は、初回から迅速な展開と興味津々な内容で強い印象を与えた。特にナムグン・ミンとファン・ジョンウムの熱演が際立った。コミカルな表情から壊れる姿までリアルな演技が目立った。ラブコメのベテランとしてドラマ歴史に一画を書いてきた二人であったため、その相乗効果はさらに大きかった。

2011年にMBC「私の心が聞こえる?」で共演したナムグン・ミンとファン・ジョンウムは、約7年ぶりに「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」で再会した。

最初の一歩はスムーズだった。これからがもっと重要だ。「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」が初回の余韻を続けられるだろうか、ナムグン・ミンとファン・ジョンウムはどんな熱演で拍手を受けるかに注目が集まっている。

記者 : パク・グィイム