防弾少年団のジョングクが「ビルボード・ミュージック・アワード」で最高の瞬間に選ばれた、自身の腹筋に関する感想を明かした。

24日の午前、ロッテホテルソウル2階クリスタルボルルームで防弾少年団の「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」記者懇談会が開かれた。「LOVE YOURSELF 轉 “Tear”」発売を記念する場であると共に、「ビルボード・ミュージック・アワード」カムバックステージに関する感想などを話す場となった。

ジョングクは「ビルボード・ミュージック・アワード」授賞式で披露した「FAKE LOVE」カムバックステージでくっきりと割れた腹筋を公開し、話題を集めた。ジョングクの腹筋公開シーンは、授賞式の「The 13 Best Moments（最高の瞬間13）」にも選ばれ、話題となった。これに関連し、質問が出ると彼はハニカミながら「（話題を）知ることになった」と答えた。

ジョングクは「今回の活動でより鮮明な腹筋を作るべきじゃないかと思った」と誓いを伝え、メンバーも末っ子の腹筋に対する期待をあらわにした。

これに先立ち、防弾少年団は今月21日（韓国時間）アメリカで開かれた「2018 ビルボード・ミュージック・アワード」で昨年に続き「トップソーシャルアーティスト」部門で2年連続受賞の快挙を遂げた。この日「FAKE LOVE」のステージも初公開した。司会者のケリー・クラークソンは防弾少年団を「世界最高のボーイズグループ」と紹介し、そのプレゼンスが世界的に認められた。

防弾少年団は24日の午後、Mnet「BTS COMEBACK SHOW」で華麗なカムバックショーを披露する。タイトル曲ならびに収録曲のステージを初公開する。