韓中合作プロジェクトグループT.E.N、デビューショーケースで挨拶…「プロデュース101」出身メンバーも

OSEN |

写真=イ・デソン
T.E.Nが10人組の韓中プロジェクトグループの誕生を知らせた。

21日、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン) インペリアルパレスホテル・セレナホールにて、韓中プロジェクトグループT.E.Nのショーケースイベントが行われた。

同日、MCのチョ・ウォンソクは「T.E.Nは着実に準備をしてきた。意味のある時間になると思う」と挨拶をし、ショーケースの幕が上がった。

T.E.Nがステージに上がり、タイトル曲「ヘヨヘヨ」のステージを初披露した後、ファンに初めての挨拶をした。

Rion Five以外のT.E.Nのメンバーは練習過程でのエピソードを公開した。「韓国に来て4年になった。最初は大変だった。練習生生活が短くて、グループに迷惑をかけるのではないか心配した。でも、他のメンバーたちがたくさん助けてくれた」と話した。

続けて「言語が違って大変だった。普段は英語で会話した。でも音楽とダンスで一つになれた」とグループへの愛情を示した。

その後、Rion Fiveがステージに上がり、「Unbroken」のパフォーマンスを披露した。T.E.Nのファンはステージに上がり、応援のメッセージを伝えると共に握手をし注目を浴びた。

Rion Fiveは新メンバーの合流と関連し「僕たちは練習と活動を共にしてきたのでよく合う。だから、新しいメンバーが入ると言われたときはかなり悩んだ。でも、歌やダンス、情熱でひとつになれた」と付け加えた。

T.E.Nは、PRODUCE101シーズン2出身のキム・テウが所属する韓国のボーイグループRion Fiveと中国の大型公演企画会社、IDEALMEDIA GROUPのメンバーが集まり、新たに始動する10人組のボーイズグループだ。

記者 : チョン・ジウォン