BTS(防弾少年団)が快挙!「ビルボード・ミュージック・アワード」で2年連続のTop Social Artist賞を受賞

OSEN |

写真=Mnet放送画面、ビルボードSNS
防弾少年団が「2018 ビルボード・ミュージック・アワード」Top Social Artist部門で2年連続受賞の喜びを味わった。

21日(日本時刻)、アメリカ・ラスベガスで「2018 ビルボード・ミュージック・アワード」が開催された。

この日、防弾少年団は2017年に続き、今年もTop Social Artist部門を受賞した。ジャスティン・ビーバー、ショーン・メンデスなどを抑えての記録だ。

防弾少年団は、18日発売した3rdアルバムのタイトル曲「FAKE LOVE」を「ビルボード・ミュージック・アワード」で初めて公開。これに関連し、防弾少年団はレッドカーペットイベントで「本当に奇跡のようなことだ。ファンのおかげでここに来られたと思う。しっかり頑張る」と感想を伝えた。

先立って、彼らのタイトル曲「FAKE LOVE」を始めとするアルバム全曲が音楽配信チャートにすべてランクインし、世界最大の音楽ストリーミング会社Spotifyの「グローバルトップ200」チャートに全曲がランクインした。

また、このニューアルバムはアメリカ、イギリスなど世界65地域のiTunesのトップアルバムチャート1位、「FAKE LOVE」は52地域のトップソングチャートにランクインし、“歴代級の人気”を証明した。

記者 : チョン・ジウォン