Weki Meki キム・ドヨン「PRODUCE48」参加者にアドバイス…“自分の性格のままでいることが大事”

TVREPORT |

写真=@star1
Weki Mekiのキム・ドヨンがスター&スタイルマガジン「@star1」6月号のグラビアおよびインタビューを行った。

最近公開されたグラビアで、キム・ドヨンは初夏の活気溢れる初々しい雰囲気を見せた。普段からクラッチバックやミニショルダーバックを持ち歩くというキム・ドヨンは「イヤホンとメイク直しのための化粧品、クレジットカード1枚は必ず持ち歩くけど、この3つを入れるにはJ.Estinaのハンドバックがいいと思う」と伝えた。

プロジェクトユニットグループ“WJMK”としての活動を控えているキム・ドヨンは、期待を伝えた。「Weki Mekiではお姉さんラインだったけど、WJMKではユジョンと末っ子ラインだ。またWeki Mekiとは違ってキュートなイメージがある。私のキュートな姿が楽しめると思う」と明るく笑った。

ますます綺麗になっているという言葉にキム・ドヨンは「様々なメイクを試みて、自分の顔やイメージに合うメイクがわかった。また最近痩せたので、画面に顔が小さく映ると思う」と話した。続いて「私は“ご飯力”で生きている。ご飯は必ず食べるので、痩せてもファンの皆さんには心配しないでほしい」と伝えた。

写真=@star1
自信をうまく表現する単語としては“可能性”を挙げた。「したことのないことへの怖さはあるが、いざぶつかるとうまくこなしてきた。様々な方面に可能性があると思う」と自信溢れる姿を見せた。

普段一人で動くことを好むというキム・ドヨンは「一人で書店に行き、横断歩道を渡り、公共交通を利用するという日常的なことが私にとっては癒しだ。日常的な幸せが私には大きい。この仕事をしていると本来の自分を閉じ込めなければならない時が多いけど、そうするとますます寂しくなった。もうこれ以上隠れず、人と触れ合うために外に出る」と明かした。

キム・ドヨンは最近Mnet「PRODUCE48」の収録に参加し、I.O.Iメンバーたちと久々に再会した。「解散後、みんなで会ったのは初めてだ。顔を見た途端、みんなお互いを抱き締めあった。放送当時のように『yes, i love it』と叫んだけど胸がジーンとした」と感激の再会を伝えた。

「PRODUCE48」参加者たちにアドバイスしたいことは何かという質問には「自分の性格そのままで行動するのが一番大事だと思う」と答えた。「私は人見知りなのでカメラも避けていた。そんな恥ずかしがっていた私なのに、国民プロデューサーの方々がそのような姿を愛してくれたから私はI.O.Iになれたのだと思う」と話した。

マガジン「@star1」6月号にはキム・ドヨンのグラビアと正直なストーリーが盛り込まれている。

記者 : キム・カヨン