Apink ユン・ボミ、日本のグラビアアイドル稲村亜美との出会いが話題…日韓美女の2ショット

OSEN |

写真=稲村亜美 Instagramストーリー動画
Apinkのユン・ボミと日本のグラビアアイドル稲村亜美が始球式で出会い、話題だ。

稲村亜美は10日、自身のInstagramのストーリー動画にApinkのユン・ボミと一緒に撮った写真を公開した。2人は、カメラに向かって明るく笑いながら愛らしい魅力をアピールしている。また、始球式を終えたユン・ボミが稲村亜美と観客席に一緒に座っている姿が中継カメラに撮られ、ファンの視線を集中させたりもした。

ファンたちは稲村亜美が胸元にマイクを付けていたことから、番組の撮影のために訪れたのではないかと推測した。

写真=SBS放送画面キャプチャー
Apinkのユン・ボミは10日、ソウル蚕室(チャムシル)球場で開かれたLGツインズとロッテ・ジャイアンツの試合に始球者として登場し、スポットライトを浴びた。ユン・ボミは完璧な投球フォームで正確にボールを投げ、大きな拍手を受けた。

ユン・ボミに始球の方法を教えたチョン・ミンチョルMBCスポーツプラス解説委員は「野球経験のある稲村亜美を招待し、ユン・ボミにワンポイントレッスンを準備した。僕が教えるのに加え、同じ女性がアドバイスをしてあげればいいのではないかと思った」と伝え、視線を集めた。

チョン・ミンチョル解説委員はまた、「稲村亜美がユン・ボミに中心移動について話した」とし、「ユン・ボミの始球式を見たが、足を上げて少し止まる動作をして投げていた。一度話したことをそのまま真似した。素晴らしい習得能力だ。テコンドー3段で、基本的に運動神経が良く、球を投げることができる。野球を学ぶ情熱もすごくて、集中力がすごかった」と話した。

写真=OSEN DB
ユン・ボミはこのレッスンについて「始球式当日、短いレッスンで残念だったが、その短い時間内に時速をもう少し上げるためのアドバイスをちゃんと受けて、それが役立ったようだ」と伝え、稲村亜美に感謝の気持ちを表現した。

稲村亜美は日本のグラビアアイドル出身で、日本のある自動車CMでプロ選手級の完璧な投球フォームを披露し、「神のスウィング」と呼ばれ、大きな注目を浴びた。実際に稲村亜美は小学校1年生から中学3年生まで野球をし、シニアリーグで投手と一塁手として活躍した経験があるという。時速103キロに至るボールを投げて話題を集めたりもした。

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Apink キム・ナムジュ&ユン・ボミ、日本語でファンに感謝を伝える(動画あり)

記者 : チェ・ナヨン