故シン・ヘチョルさんの執刀医、全ての容疑で有罪に…懲役1年の実刑が確定

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写真=TVレポート DB
歌手の故シン・ヘチョルさんを医療事故で死なせた容疑で第2審で懲役1年を言い渡され、身柄を拘束されたS病院長カン氏(48)の実刑が確定した。

11日、最高裁判所第3部(主審:キム・ジェヒョン大法官)は業務上過失致死罪などの容疑で起訴されたカン氏の上告審で懲役1年を宣告した原審を確定した。

ソウル松坡(ソンパ)区S病院の病院長を務めていたカン氏は、2014年10月17日に故シン・ヘチョルさんに腹腔鏡を利用した胃腸管癒着剥離術と胃縮小手術を執刀し、心膜の穿孔を誘発し、死亡させた容疑で起訴された。また、故シン・ヘチョルさんの医療記録をインターネットに掲載した容疑(業務上秘密漏洩及び医療法違反)も受けた。

第1審は業務上過失致死罪の容疑のみを有罪と判断し、医療法違反は無罪だと判断して禁固10ヶ月、執行猶予2年を言い渡した。禁固とは、懲役同様刑務所に収監されるが、強制労働はしない刑罰である。

しかし、第2審は第1審を破った。すべての容疑を有罪と認め、懲役1年を宣告してカン氏の身柄を拘束した。医療記録をインターネットに公開した容疑も有罪と認めた。最高裁判所は第2審の判断が正しいとし、懲役1年の実刑が確定した。

記者 : ソン・ヒョジョン