キム・ヒョンジュン、4年ぶりのワールドツアーが成功裏に終了…“華やかなパフォーマンスでファンを魅了”

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写真=キーイースト
キム・ヒョンジュンが全世界の4万人のファンと会って意味深い時間を過ごした。

キム・ヒョンジュンは昨年12月2日にソウル城北(ソンブク)区安岩洞(アンアムドン)高麗(コリョ)大学化汀(ファジョン)体育館で開催された「KIM HYUN JOONG 2018 WORLD TOUR “HAZE” IN SEOUL」でワールドツアーの幕を開けた。ソウル公演後にはボリビア、チリ、メキシコの南米3ヶ国と日本(東京・大阪)、タイ(バンコク)、香港(マカオ)まで6ヶ月間に渡って7ヶ国8都市、計12回にわたるツアーを成功裏に終え、除隊後の本格的な活動の始まりを告げた。

オープニングステージは、キム・ヒョンジュンが自ら作詞作曲したバラードナンバー「HAZE」で飾った。「HAZE」はワールドツアーに先立って発表された5thミニアルバムのタイトル曲だ。大変な時間を共に過ごしてきたファンに感謝の気持ちで応えようと、慎重に手がけたナンバーであるだけに、心を込めて歌うキム・ヒョンジュンの登場にファンは熱い歓声を送った。

「KIM HYUN JOONG 2018 WORLD TOUR “HAZE”」では、「It's over」「MOONLIGHT」を含む計21曲のパフォーマンスが披露された。既存の曲をバンドバージョン、アコースティックバージョンなどで新しく編曲し、ダンサーたちとダンスパフォーマンスを届けるなど観客を虜にした。

キム・ヒョンジュンは「2014 KIM HYUN JOONG WORLD TOUR“夢幻”」以降、約4年ぶりに開催されたワールドツアーであったにもかかわらず、キム・ヒョンジュンだけの特別なステージマナーと華やかなパフォーマンスで会場を盛り上げた。毎回客席を埋め尽くしたファンたちは、熱い歓声とプラカードのイベントで応えた。特に南米公演では観客が一つの心になってキム・ヒョンジュンの歌を合唱し、感動的な瞬間もあった。

キム・ヒョンジュンは1回の公演で平均約4千人の観客と特別な時間を過ごし、幸せな思い出を作った。今回のワールドツアーでキム・ヒョンジュンは、熱い歓声と応援を送るファンの変わりない心を確認した。今後のキム・ヒョンジュンの精力的な活動にさらなる期待が集まっている。

2018年のワールドツアーを終えたキム・ヒョンジュンは、6月に日本で6thシングルを発売する予定だ。

記者 : チョ・ヘリョン