BTS(防弾少年団)「ビルボード・ミュージック・アワード」で2年連続受賞!世界レベルの驚くべき活躍TOP5

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写真=OSEN DB、Big Hitエンターテインメント
防弾少年団が韓国の歌手として初めて「2018 ビルボード・ミュージック・アワード」でライブを披露した。そして、2年連続トップソーシャルアーティスト部門を受賞という素晴らしい快挙。これこそレベルが違う“ワールドクラス”だ。防弾少年団は一体いつ、世界中のファンに強烈な印象を与えたのだろうか。


1. ビルボード・ミュージック・アワード

写真=Billboard JAPAN
防弾少年団は昨年5月「2017 ビルボード・ミュージック・アワード」のトップソーシャルアーティスト部門を受賞し、K-POPグループとして初めての受賞者に選ばれた。特にこの賞は2011年新設されて以来、6年間ジャスティン・ビーバーが受賞してきたが、防弾少年団がトロフィーを受賞する新しい主人公になった。そして今年5月、再び防弾少年団の名前がトップソーシャルアーティスト部門にノミネートされ、全世界で話題となった。その期待を裏切らない彼らが、21日(日本時刻)に開催された授賞式で2度目の受賞を果たし“歴代級の人気”を証明した。


2.アメリカン・ミュージック・アワード

写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団は昨年11月、K-POPグループとして初めて「2017 アメリカン・ミュージック・アワード」でステージを披露した。防弾少年団がアメリカのTVデビューする瞬間だった。防弾少年団は世界中で人気を博した「LOVE YOURSELF 承 “Her”」のタイトル曲「DNA」のステージを初めて公開し、大反響を呼んだ。


3.ビルボード

center:写真=Big Hitエンターテインメント
防弾少年団は“ビルボードアイドル”らしく、昨年はビルボードチャートも総なめにした。「LOVE YOURSELF 承 “Her”」はビルボードのメインアルバムチャートである「ビルボード200」でK-POP歌手としては最高のランキングである7位にランクイン。タイトル曲「DNA」はメインシングルチャートである「ビルボード HOT 100」で67位、収録曲「MIC Drop」リミックスバージョンは「HOT 100」で28位になり、K-POPグループとして最高記録を更新した。

今年もすでに、J-HOPE初のソロミックステープ「Hope World」と、日本で発売した3rdフルアルバム「FACE YOURSELF」で「ビルボード200」に2回連続ランクインする快挙を達成した。「FACE YOURSELF」は43位にランクインし、63位にランクインしていた「Hope World」は後に38位まで順位が上がり、韓国のソロ歌手として初めて2週連続ランクインする記録を打ち立てた。


4. 2018年の始まりも防弾少年団

写真=番組キャプチャー
防弾少年団は2018年の扉を大きく開けた。防弾少年団はアメリカをはじめ、世界中の視聴者から注目を浴びるABC新年特番「DICK CLARK'S NEW YEAR'S ROCKIN EVE」に出演し、「DNA」と「MIC Drop」のステージを披露、2018年を特別に迎えた。韓国の歌手としてはPSY(サイ)が2012年にユ・ジェソク、ノ・ホンチョルと共に上がったステージに、防弾少年団が5年ぶりに上がった。


5.アメリカの3大トークショーに出演

写真=番組キャプチャー
防弾少年団は、アメリカの3大トークショーも総なめにした。彼らはABC「ジミー・キンメル・ライブ!(Jimmy Kimmel Live!)」、NBC「エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)」、CBS「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」に次々と出演し、注目を浴びた。観客は防弾少年団の「DNA」の韓国語の歌詞を一緒に歌うと共に、長蛇の列を作った。エレン・デジェネレスは放送直後、SNSに「なぜ皆が防弾少年団について話しているか分かった。(防弾少年団は)素晴らしい」と賛辞を送った。

記者 : キム・ウネ