EXO スホ&オ・チャンソク「リッチマン」撮影現場の写真を公開…“成功した2人の起業家”

OSEN |

写真=iHQ
夢の会社「NEXT-IN」はどのように始まっただろうか。

Dramax、MBNで同時放送される新水木ドラマ「リッチマン」(演出:ミン・ドゥシク、脚本:ファン・ジョユン、パク・ジョンイェ)でEXO スホ(イ・ユチャン役)とオ・チャンソク(ミン・テジュ役)の会社NEXT-INの草創期を公開した。

ドラマの中でIT企業NEXT-INは、上場3年で株価80倍、時価総額2兆ウォン(約2000億円)を達成したユニコーン企業で、さまざまなマスコミの関心を一身に集めている。就活生たちにはいわゆる“夢の職場”と呼ばれ、入社したい企業1位とされる企業だ。

これは天才的な頭脳と実力で、革新的なプログラムを開発し、韓国の“スティーブ・ジョブズ”として脚光を浴びるイ・ユチャン代表(EXO スホ)と、穏やかで紳士的な完璧主義者ミン・テジュ副社長(オ・チャンソク)が率いている。

そんな中で公開された写真には、NEXT-INの草創期と、2人の創業者の初々しい過去の姿が捉えられた。セメントの壁がむき出しのままの狭い事務所でも、ときめきいっぱいの表情をした2人からは、純粋な情熱と覇気が際立つ。

何より壁に「10年後の大韓民国ITのNEXT IN」という文字と、その隣に自分たちの名前を刻んでいるイ・ユチャンの手からは、新しく出発する2人の堂々とした目標がそのまま感じられる。

自分で事務所の電灯とつけるほど素朴な出発だったが、情熱に満ちたユチャンとテジュの努力で、業界トップの座を獲得したNEXT-IN。2人の魔法のような成功ストーリーが好奇心をくすぐり、初放送に対する期待を高めている。

「リッチマン」は2012年にフジテレビで放送された日本の人気ドラマ「リッチマン、プアウーマン」をリメイクした作品だ。顔面認識障害という致命的な短所を持っているが、誰に対しても堂々としている傍若無人な天才事業家のユチャンと、優れた記憶力一つで孤軍奮闘するポジティブな就活生のボラがぶつかりながら繰り広げる癒しのロマンスを描く。

成功した2人の起業家の初々しい過去と彼らの成功の秘訣は、9日午後11時DramaxとMBNで同時に放送される「リッチマン」で確認することができる。

記者 : カン・ソジョン