「ゆれながら咲く花」イ・ヒョンジュ脚本家、イ・ジョンソク&シン・ヘソン&イ・ジフンにコーヒートラックを差し入れ

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写真=OSEN DB
「ゆれながら咲く花」のイ・ヒョンジュ脚本家がイ・ジョンソク、シン・ヘソン、イ・ジフンが出演する「死の賛美」の撮影現場にプレゼントを贈った。

本日(6日)、あるコーヒートラック会社によると、イ・ヒョンジュ脚本家はイ・ジョンソク、シン・ヘソン、イ・ジフンが出演するSBS短編ドラマ「死の賛美」の撮影現場にコーヒートラックの差し入れをした。

イ・ヒョンジュ脚本家は、韓国で2012年から2013年まで放送されたKBS 2TV「ゆれながら咲く花」を執筆した。当時、イ・ジョンソクは主人公コ・スンナム役を演じ、シン・ヘソンとイ・ジフンはクラスメイトとして出演した。そして5年後、3人は主演俳優、女優として「死の賛美」への出演を確定し、「ゆれながら咲く花」の同窓会という反応を得たりもした。

特にイ・ヒョンジュ脚本家は「ゆれながら咲く花」の他にも、KBSドラマスペシャル「わたしが一番きれいだったとき」でイ・ジョンソクとタッグを組んだ縁がある。そのため、イ・ヒョンジュ脚本家は「死の賛美」の撮影現場にコーヒートラックを差し入れし、微笑ましい光景を演出した。

「死の賛美」は、朝鮮初のソプラノ歌手ユン・シムドクが1926年8月に発表したアルバムであり韓国大衆歌謡の嚆矢として、その後映画やミュージカルなども制作されたことがある。今回のドラマでは、ユン・シムドクとキム・ウジンの悲劇的な恋と共に、これまで広く知られなかったキム・ウジンの作品に迫る。

イ・ジョンソクは朝鮮の天才劇作家キム・ウジン役を、シン・ヘソンはキム・ウジンの人生唯一の同志で、恋人のユン・シムドク役を演じ、切なくも美しいメロ演技を披露すると期待されている。また、イ・ジフンは作曲家のホン・ナンパ役を演じる。彼らの他にもイ・サンヨプがシン・ヘソンの婚約者を演じる。

イ・ジョンソクは「あなたが眠っている間に」を共同演出したパク・スジンプロデューサーのデビュー作という理由から、ノーギャラで出演を決め、話題を集めた。イ・サンヨプもパク・スジンプロデューサーのために特別出演を決定、義理を見せた。

記者 : パク・ジニョン