「リッチマン」FTISLAND イ・ジェジン&コン・ソヨンら、夢の会社“NEXT-IN”の社員に変身

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写真=iHQ
夢の会社「NEXT-IN」が入社欲を刺激する。

Dramax、MBNで同時放送される新水木ドラマ「リッチマン」側は、NEXT-INで昼も夜もなく働いている社員パク・ソンフン、FTISLANDのイ・ジェジン、コン・ソヨンのスチールカットを公開した。

NEXT-INは時価総額2兆ウォンのユニコーン企業で、韓国の“スティーブ・ジョブズ”と脚光を浴びているイ・ユチャン代表(EXO スホ)と、穏やかで紳士的な完璧主義者ミン・テジュ副社長(オ・チャンソク)が率いている。能力にビジュアルまで、あまりにも非現実な二人が運営する会社であるだけに、そこで働く社員たちも特別なはずだ。

その中で、パク・ソンフン演じるチャ・ドジンは“リトルイ・ユチャン”として注目を浴びているNEXT-INのプログラマーだ。大学時代に作ったモバイルゲームが大ヒットし、特採として合格した能力者。5年以内にイ・ユチャンを追い抜くという自信満々な人物であるだけに、ドラマにまた違う緊張感を与えるとみられる。

FTISLANDのイ・ジェジンは、いつもユチャンだけを見つめるカン・チャンスに変身する。毎日顔を合わせる自分の顔さえ見ないユチャンだが、いつか彼と共にプロジェクトをするという希望を持っている人物で、限りなくポジティブなキム・ボラ(ハ・ヨンス)と共にポジティブなエネルギーをアピールすると予告している。

またコン・ソヨンが演じるカン・セヨンは、NEXT-INの顔と呼ばれるほど優れた美貌とシックでプライド高い性格で視聴者の視線を捉える予定だ。本人が務めた仕事には情熱を持って誰よりもプロフェッショナルな姿を見せる役で、キム・ボラの助力者にもなるという。新しいガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)のアイコンが誕生するとみられる。

このように就活生たちの入社希望1位、時価総額2兆ウォンに輝く夢の会社「NEXT-IN」を作り上げた経営陣と社員たちが見せる、輝くチームワークとリアルなオフィスストーリーに対する期待が高まっている。

「リッチマン」は2012年にフジテレビで放送された日本の人気ドラマ「リッチマン、プアウーマン」をリメイクした作品だ。顔面認識障害という致命的な短所を持っているが、誰に対しても堂々としている傍若無人な天才事業家のユチャンと、優れた記憶力一つで孤軍奮闘するポジティブな就活生のボラがぶつかりながら繰り広げる癒しのロマンスを描く。韓国で5月9日午後11時に放送スタートする。

記者 : シン・ナラ