CROSS GENE、新曲「FLY」のMV予告映像を公開…ダブルタイトル曲でカムバック

OSEN |

写真=CROSS GENEのMV予告映像キャプチャー
CROSS GENEがダブルタイトル曲での活動開始を伝えた。

3日、所属事務所であるアミューズは「8日午後6時に発売されるCROSS GENEの5thミニアルバム「ZERO」のタイトル曲は『FLY』と『触れられそうで、触れられない』の2曲になる予定だ」と明かした。

CROSS GENEはそれぞれ異なる雰囲気とスタイル、ストーリーを持った二つの曲をダブルタイトル曲として選び、CROSS GENEだけの魅力をアピールする予定だ。

まず「FLY」は、何も存在しなかった「ZERO」のような状態から出発し、まるで純粋な結晶に新たな色をつけるかのように、今までの自身を捨てて飛び立ち、新しい自分を見つけていこうという希望を盛り込んでいる曲だ。

最近、CROSS GENEの公式SNSアカウントを通じて公開された「FLY」ミュージックビデオの予告映像の中には、色とりどりの花火を持って楽しく遊ぶ5人のメンバーの姿に続き、一人ずつ力強く上に飛び上がる姿が映っており、視線を奪っている。予告映像の明るい雰囲気によく似合う「FLY」の爽やかなサウンドが耳を魅了しており、ファンの期待も高まっている。

今回のミュージックビデオはソ・テジ、Wanna One、EXO、防弾少年団、SUPER JUNIOR、少女時代、MAMAMOO、GFRIENDなど、韓国最高のアーティストたちのミュージックビデオを制作してきたZANYBROSのホン・ウォンギが演出し、さらに完成度を高めた。

もう一つのタイトル曲「触れられそうで、触れられない」では、どんなストーリーと映像が披露されるかに、関心が高まっている。

先月30日、先行公開曲「DYSTOPIA」を発売し、本格的なカムバックを開始したCROSS GENEの5thミニアルバム「ZERO」は、純粋な“無”から出発し“破壊”“再生”“新世界”の3つのコンセプトで、CROSS GENEだけの新しいターニングポイントを図る過程が盛り込まれている。

CROSS GENEは8日に新アルバムの発売を記念して、無料でショーケースを開催し、彼らを待ってくれたファンと共にカムバックを祝うパーティーを行う予定だ。

記者 : チョン・ジウォン